| 2011年02月16日(水) |
12日、〜チョン・ジュノ アワード in JAPAN 〜 |
正式ファンミ名は、 「〜チョン・ジュノ アワード in JAPAN 〜 "ドンチョル”“ チン・サウ”出演 ALLチョン・ジュノSHOW」 という長いタイトル。
でもその長さの中に、 ジュノssiのファンに対する想いがたっぷり込められてる、 内容でした。
まず、ジュノssiが演じてきた役柄や ジュノssi自身に賞を与えるという内容で、 受賞するたびにその役柄になって あるいは本人になって登場して、 インタビューを受けるというコーナーがありました。 役柄は、「ラストスキャンダル」のソン・ジェミンと チャン・ドンチョルのキャラで別々に登場し、 「アイリス」のチン・サウ、 それから7月にDVDリリースされる「逆転の女王」の イケテナイ主人公でした。 ここまでするなら、 「マイ・ボス・ヒーロー」とか「公共の敵2」の役柄でも、 登場してほしかったなと思いましたが、 ジュノssiが結構ノリノリでこのコーナーを お得意のユーモアで盛り上げていたので、 大笑いして楽しみました。 途中、イ・ビョンホンssiからのメッセージも届き、 「いつものようにやりすぎないように」的なことを言われて、 哈哈哈、もうすでにやりすぎてますぜ〜〜と思ったら、 会場からも結構な笑い声が。
他に質問コーナーや○×クイズがありました。 「SUPER JUNIOR」好きで、 日本では「香取慎吾」ファンだと言ってました。 今回の来日で、ふぐを一晩で2回食べたとも。 天ぷらそば好きは有名、 世界最後の日は愛する人と 天ぷらそば食べて手をつないで、 そのまま最後を迎えたいなんてことも言っました。 (結婚式もうすぐだものね〜)
それでそれで、やっぱり歌った!!!!!(爆) 歌って欲しくないのに、(爆・爆) でもジュノssiのことだから絶対歌うだろうなって思ったら、 歌ったよ@@@@@ 曲は「アイリス」の中でも歌ってたパク・サンチョルssiの「無条件」、 赤のスパンコールの衣装で、 「チャチャチャ♪〜」ってノリノリで歌っておられました。 そしてもう1曲、スタンドマイク持って、 舞台の端から端まで動き回って「たった一人だけの君」を 歌うというよりパフォーマンス要素多々で楽しませてくれました。 で、もう歌は終わりよね、いくらなんでもと思ったら、 ギターなんか持ち出して、 大好きだという長渕剛の「Hold Your Last Chance」を日本語で。 熱唱、本当に熱唱、上手かった、驚いた、 ソウルフルだった、本当は本当は歌上手いんじゃん、 今までのおちゃらけ音痴ぶりはワザと???って疑いたくなるほど、 ギターもちゃんと弾いてたし、 まじめに驚いた最後の1曲でした。
そして、ジュノssiが主催してる「愛のケータリング」という ボランティア活動の紹介。 恵まれない方に食事を振る舞う活動で、 海外ではブラジルで活動してる映像も紹介されました。
最後は、ジュノssiからファンへの手紙。 自分は小さい頃から目鼻立ちがはっきりしてたので、 周りから可愛いとかちやほやされたが、 成長するにつれ、何もやり遂げたことがない人間になった。 そうした中、俳優という職業についたが、 これもなかなか上手くいかなかった。 でも、今こうしてファンの皆さんに会えて、 応援してくれてる姿に、 いつも駆け寄ってお礼を言いたい気持ちでいっぱいだ。 と言うような内容を、ジュノssi自身も語りながら感極まっているようで、 なんだかついついウルウルしてしまいました、私。
イベント終了後、 「ジュノssiが皆さんをお見送りします〜」ということで、 座席ごとの退場となりました。 と、出入り口付近に、お立ち台に乗ったジュノssi。 そこから、ファン一人一人に手を振って、 お見送りしてました。 流れ作業でしたが、 私の前の方に足の不自由な方がいらしたのですが、 ジュノssiはお立ち台を降りて手を貸したそうでした。 もう体が今にも台から降りていくような状態で、 でも、降りたら、もしかしてファンが殺到するかもと思うと、 簡単には降りられなかったのでしょう。 その方には最後まで手を振られていました。
私はそんなジュノssiになんか手を振ると言うより、 感謝の気持ちの方を伝えたくて、 「ありがとう」という意味を込めて、 おじぎというか頭を下げました。 と、ジュノssiも手を振るのをやめて、 私の方をまっすぐ見ておじぎをしてくれたのです。 時間にしたら数秒ですが、 なんかこんな流れ作業のお見送りでも、 きちんとした態度で接してくれたことに、 大感激してしまいました。
来月は結婚式ですね、お幸せに〜。
|