| 2010年08月03日(火) |
31日「オ・マンソク FanMeeting in Tokyo」 |
なんと、最前列、一番前の席でした。 韓国スターさんのファンミで 一番前なんて(端の方だけど)あり得ないと思ってたけど、 ぎゃあ〜〜ん、嬉しすぎる。 おかげで、マンちゃんとバチバチ視線合って、 嬉し恥ずかし、でも幸せ状態でした。
マンちゃん登場してすぐにフォトタイムとなりました。 しかも客席に下りて、 後ろの席の方にもまんべんなく回っていました。 (大阪のファンミの時もそうだったようですね。) 私が今まで行ったファンミのフォトタイムは、 スターさんが舞台の上からのみで、 マンちゃんのように客席に下りるなんて初めてで、 そのファンに対する気遣いに感激しました。 マンちゃん、好感度アップよん!! で、その時に撮った画像です。



マンちゃんは日本や香港を 一人旅するのが好きと言ってました。 香港と聞いて、嬉しかったです。 好きな日本食は、モスバーガー、 って、その日の私のお昼ご飯はモスバーガーだったんよん。 笑、一人嬉しがる私でした。
好きな日本映画は「楢山節考」や「ソナチネ」。 「楢山節考」については 「主演女優の方が、出演にあたり歯を全部抜いたんですよね、 すごいなあと思って。 自分には出来ませんが」と言ってました。
演じたい役は「ラ・マンチャの男ドンキホーテ」と 言ってましたが、 これ聞いた時、いかにもマンちゃんと納得しましたよ。 マンちゃんらしい、ピッタリです。
それと選ばれた?ファンの方と 「王と私」のク・ヘソンをおんぶするシーンを再現とか、 じゃんけんで負けたらマンちゃんのOSTプレゼントとか、 ありました。
そして、待ちに待ったマンちゃんの歌!!! 4曲歌ってくれました。 1曲目は、ミュージカル「我が心のオルガン」から。 2曲目は、次回のミュージカルの中から。 そして、3曲めから ミュージカル「Hedwig」の音楽監督・イ・ジュンssi登場。 監督は大阪の時もゲストで来たと言う記事を読みましたが、 今回の東京にも来てくれたのですね。 マンちゃんとは「OJ BAND」というバンドを結成していて、 韓国では2回ほどライブを行ったそうです。 (この日、会場内ではこの「OJ BAND」の ミニCDアルバムをマンちゃんのサイン入りで販売してましたので、 買ってきました。 今、このCD聴きながら書いてますよん。) で、この日はミュージカル「楽しい人生」から「真っ赤な嘘」と ミュージカル「Hedwig」から「The Origin of love」を 聴かせてくれました。
「OJ BAND」というバンド名は、 マンちゃんの「オ・マンソク」の「オ=O」と 監督「イ・ジュン」の「ジュ=J」からとったそうです。 マンちゃんが作詞、監督が作曲担当だそうです。 で、作詞してるからなのか、「真っ赤な嘘」では いつも涙が出るとのことで、 この日も歌い終わった後に涙をぬぐっていました。 どんな歌詞なのか、知りたい〜。 やっぱ、ハングル勉強かな。 そういえば、マンちゃん、日本語上手かったな、 なんか司会の人の日本語がところどころ分かるみたいだったし。
さてさて、イベント終了後は握手会。 後ろの列からだったので、 最前列の私は最後の方。 でも、何百人と握手してるにもかかわらず、爽やかな笑顔でした。 私はなんちゃって英語で 「OJバンドの日本ライブをやってください」と言ったら、 マンちゃんが 「おお、Ihope, I hope〜」と熱く言ってくれて、 両手で私の右手を包んでくれました。 「ああ、通じた??」と思いながら、 なんかあたたかい両手握手が嬉しかったです。
マンちゃん、是非、日本ライブ、お願いします。 本当は日本でミュージカルもやってほしいけど!!!
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