| 2009年04月29日(水) |
キム・ジョンフン君(John-hoon)、入隊 |
キム・ジョンフン君(John-hoon)、 4月28日に入隊しちゃいましたなあ。 寂しいねえ
私がジョンフンを知ったのは、 2008年7月14日に行われた 四川大地震チャリティ・イベント 「ハートエイド・四川」の時。 IQが高いというのが、その時の印象でした。
で、ジョンフンを良いなあ〜と思ったのは、 その後しばらくして見た、ドラマ「宮」。
ドラマの感想から先に言うと、 「宮」って、 日本では絶対作れない皇室ドラマですよね。 日本でそこは禁断区域だし、 しかも結婚がテーマなんて、 シャレにならなくなりますものね。 だから!?とても面白かったです。 皇室の内幕に笑い泣きながら、 でもそこに皇室と一体化できる魅力があるんです。 皇室を身近に感じるなら、 日本でもこういうドラマ作るのも「テ」ですが、 そうは簡単にいかないですけどね。
そして、なにより私の心を捕らえてしまったのは、 ジョンフン演じる悲運の王子・義誠君(ウィソングン)。 もう中盤〜後半、涙涙でした。 自分ではどうにもならない悲しき運命、 だけど彼は一生懸命なの、 優しくて勇気があって、 母親の策略の犠牲になっても、 最後まで母に対しての慈しみも忘れません。 ユン・ウネ演じる皇太子妃への片思いも、一途でけなげで、 最後なんて 「誰か、義誠君を幸福にしてあげて〜」と、 なんど祈ったことでしょう。
この役のジョンフン、とっても私のお気に入りです。 日本でコンサートがあったら、 是非行きたいなあと思ってたのですが。
2年後の除隊、 そのときにはコンサートもやってくれるかな。 お帰りをお待ちしています、ジョンフン!!

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