| 2008年10月22日(水) |
東京国際映画祭「陽もまた昇る」 |
この映画の一番の目的は、房祖名(ジェイシー・チャン)。 で、次が姜文(チアン・ウェン)監督でした。
映画は、うーん、よくわかりません。 ティーチインには、プロデューサーのアルバート・リーさんがいらしてくれましたが、内容に関しての話しがあまり出ませんでした。 4つのエピソードが混じりながら進行と公式サイトに書いてあったので、それはそれで理解できたのですが、でもやっぱりあれはなんだったのかというシーンが多くて(苦笑)。 で、会場でお会いしたお世話になってる方に「私、この映画、よくわからなかったんですけど」と話したら、「えっ!?すごく面白かったけど」と言われ、わお〜〜〜〜(汗〜〜〜〜〜) そういえば、ティーチインの時も質問する方みんな面白かった的な感想を言ってたし、周りもその感想に頷く感じだったもんなあ。 でも私はわからなかったの。
でもいいや、ジェイシーくんがすごくこれまたナイスなキャラの役だったので、見ていて幸せでした。 姜文監督がジェイシーくんをキャスティングしたとのことで、その理由が「純粋」だからですよ。 さすが監督!!ジェイシーくんの良いところをしっかり見抜いてくださってます。(嬉しいなあ) それなのに、ティーチインで、「ジェイシーはジャッキー・チェンの息子?」って質問された方がいて、映画祭でこんな質問出ちゃうなんて知名度まだまだかなと、ちょっと悲しくなっちゃったんですけど。 そうしたら、↓こんな記事が↓ http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=90718
朝日テレビ『SmaSTATION』で行った「アジアの若い俳優ベスト10」アンケート調査結果 1位 F4 2位 クォン・サンウ 3位 周杰倫(ジェイ・チョウ) 4位 ソン・スンホン 5位 房祖名(ジェイシー・チャン) 6位 イ・ジュンギ
あのイ・ジュンギよりもランクが上ですよ〜〜感涙〜〜〜〜。 がんばれ、ジェイシー。
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