2008年01月29日(火) |
張敬軒(ヒンズ・チャン)の「酷愛」 |
またまた先日の台湾で、 學友迷の皆さんとご飯を食べていたときに 香港お薦めの最近の歌手という話題で、
「やっぱり私はヒンズ・チャン(張敬軒)」
と言ったところ 「ヒンズの広東語読みは何?」と聞かれ 「?????」となった私(笑)。 むか〜し、調べた事はあったが、 そのままいつもヒンズと呼んでいたため忘れた(ごめんね)。
張敬軒で「ジョン・ギンヒン」
これでしっかり覚えました(笑)。 って、本当にヒンズ迷なのか、私(反省)。 CDはデビューアルバムから全部持っているモノの、 日記に一度も感想とか書いたこともなかったし、 しかも迷なら広東語読みくらいわかってなさいだよね。 さらに私、広東語勉強してたのに、 すっかり忘れてるなんて、 心からごめんね、ヒンズ。
と言うことで、心を入れ替えて、これからはしっかり、 香港一押し若手歌星・張敬軒を広めていきたいと思ってます。
三枚目のアルバム「春・夏・秋・冬」以降、 ほとんどソングライターとして活動していないヒンズ。 最新アルバム「酷愛」にいたっては、 ヒンズが書いた歌は1曲も無い。 やっぱり常石磊との共同作曲であるけど、 あの名曲「Blessing」を聞いたときの感動を思うと、 是非是非またシンガーソングライターとして 活動して欲しいものです。 シンガーソングライターとしてのヒンズが好きになった私としては、 曲を書かないヒンズは寂しすぎる。
でもその分「酷愛」は、ボーカルに力を入れたのでしょう。 様々な曲調の歌を歌いこなすヒンズに、 このアルバムはたくさんの支持を得たのですから。 実際、「酷愛」は今までにないヒンズを見せて(聴かせて)くれてもいるし。 でも香港にはこの手のシンガーはたくさんいるしね、 やっぱり、ヒンズは ソングライターとしての魅力は欠かしちゃいけないと思います。
次回アルバムは頼みますよ〜〜〜。
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