毎天ミーハー哈哈哈日記

2008年01月13日(日) 張學友光年世界巡回演唱會07@台北アンコール公演2日目

ホテルで日本の學友迷の皆さんとビュッフェ、これでお昼いらないねえ(笑)。

そのあと、私は一人で西門へCDやDVDを買いにでかけました。
と、あのワトソンズ横になんと曹格(ゲイリー・ツォ)君の新譜サイン会の垂れ幕と人だかりが。
わお〜〜〜、今日は曹格君かい!!
思えば2年前の夏、デビューCDのキャンペーンで日本に来てくれたのに、用事で行けなかった私。
ああでも今日やっと生曹格君に会える〜。
感動しきりながら、このレポは新譜の感想も含め後日書きますね。

ということで曹格君のサイン会終わりで、學友のお見送りのためホテルへ戻る私。
昨日と同じくくらいの迷の人数かな。
トイレに行こうとしたら、あの8月の香港で親切にしてくれた台湾人の迷の方とバッタリ会う。
さっそく「明日、學友は8時の飛行機、7時にはホテル出るよ」と情報をくれる。
ありがとう、この彼女、会うたびにいつも親切にしてくれる、本当にありがたい。

さて今日は、昨日學友に挨拶したし、写真を撮ることに専念しようと思うも、またもや上手くいかず。
というか、元来写真撮るの下手と言うのもあるんだけど(苦笑)










學友お見送りの後、今日の演唱會にご一緒してくれる台湾人の方と待ち合わせてご飯。
実は今日の演唱會は11日に行われる予定だったので、11日だったら行けないなあと思い、FCにチケットは頼みませんでした。
そしたら、13日に変更になったので、これなら行けると年代さんで取りました。
でも当初二人で一緒に行く予定にしていたので2枚取りましたが、いろいろあって(笑)私一人で見ることになりました。
で、チケットが1枚余ってしまい、「誰か行かないかしら?」といろいろ聞いてみたら、日本のお世話になってる陳昇(ボビー・チェン)迷の方が台湾人のお友達を紹介をしてくれました。
しかも日本語が話せる方で、陳昇迷だけど學友の歌は学生時代よく聞いていて、すごく今日の學友の演唱會を楽しみにしてくれた方だったので、ご一緒して話も弾み、良い方と出会えて本当に良かったなと思いました。
この縁を大切にしたいです。
彼女は學友の今回のステージを見て「夢みたい」と言ってくれました、嬉しかったです。

年代さんで取ったチケットの席は12列目の真ん中。
でも今日も何度か學友と目が合いました(思いこみ??・笑)。
しかも今日のステージは凄かった、熱かった、熱すぎた!!
なんと言っても1曲目から会場総立ち、昨日より更にパワーアップの会場の声援と熱気。
學友の歌を愛する一体感が会場を覆ってる感じでした。
だからか、學友もノリノリだったよね。
昨日以上に感動のステージ。
アンコール曲はヒット曲オンパレードで、たくさん歌ってくれた(感涙)。
私の隣の男子などは、国語曲はずっと學友と歌ってたよ、なんか愛を感じたね、迷惑どころか嬉しかったな。
この熱気と愛にあふれる演唱會、もう「祝福」では昨日以上にウルウル。

今回の台湾で私の學友演唱會は最後だけど、こんなにも盛り上がったステージが最後で本当に良かったよ。
そしてそして、何度も言うけど、やっぱり私は學友のファンになって本当に本当に良かった。
ありがとう學友、ありがとう台湾。

タクシーでホテルに戻るも、ラジオから流れてきたのはなんと學友の「三天兩夜」。
今日はホテルのロビーは昨日よりもたくさんの迷の人たち。
學友はまだ戻ってきてないとのことで、しばし待つ。

そして、↓學友が戻ってきたとたん、車の前はすごい人だかり。↓


しかもこの凄い人波で、こんな写真しか撮れなかった(苦笑)。

そう、この凄さにエレベータホールに向かう途中で、警備の方がキレてしまったようで(この方それまでそれなりに穏やかな警備だったのですが)、突然迷を力づくで両脇に押しやりはじめた。
と、これを見た學友、なんと警備の方を呼び止めるように「そこまでしなくていいよ〜」的なことを言ったのですが、もう熱くなってる警備に方には聞こえなかったようでした。
それにしても學友、優しいなあ〜〜。
ほとんどの明星はスター然として、こういう警備あってあたりまえ的な態度なのに。
學友は本当に迷を大切にしてくれてるなあと、あらたに思っちゃって感激。

と、私はこんな騒動にも関わらず(笑)、學友に「お疲れ様でした〜」と話しかけました。
學友は聞き取れなかったみたいで、「ん??」って聞き返したので、もう1度「お疲れ様でした〜」と言ったら、笑顔で頷いてくれて、またガシッと握手してくれました。
はあ、ここでは學友の優しさにふれられて幸せ〜。
写真は撮れなかったけどね(笑)。






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美香 [MAIL]