| 2007年07月19日(木) |
梁朝偉(トニー・レオン)舞台挨拶 |
2日前の火曜日に友人から「トニーの舞台挨拶がある」とメールをもらった。 「おお、いらっしゃるのね、トニー」と思いながら、どうしようかなと迷う。 勿論、トニーは好きな俳優さんではあるけど、真的迷ではない。 私が行くことで真的迷さんが見れないなんて事になったら悪いので、いろいろネットサーフィンしながら状況を見てました。 そして「ららぽーと横浜」なら迷惑にならないかも、見に行っても無問題かもしれないと思い、行くことにしたのでした。 映画も昨日に引き続き、連続2回見て参りました(笑)。
生トニーを見るのはこれで3回目。 2003年の「インファナル・アフェア(無間道)」のジャンパンプレミア以来だから、実に4年ぶり。 で、舞台挨拶、司会の方が「映画のヒットを記念して来日が実現しました。トニー・レオンさんです〜」と言ったときは、さすがにドキドキしました。 やっぱり影帝ですもの、生お姿も期待大ですよー。 トニーは出て来て中央に立ったときに、客席全体を笑顔で見渡して、なんか迷の皆さんを確認しているようで、手も振ったりしてとても優しげな感じ。 司会の方にも「良い人」と言われてましたが、その気安い雰囲気がとても良かったです。 しかも右の人差し指を結構お口に持っていって、なんか遠目から見るとおしゃぶりしてるように見える、その仕草が可愛いかったです(笑)。
通訳は、期待どおり周先生。 話しの中で面白かったのは、金城君について「彼は口数が少ない、僕も少ないけど、だから普段はそんなに話しをしませんでしたが、でも仕事にはいるととても(彼とは)イイ感じ!」と言っていて、その「イイ感じ!」の周先生の訳がとても「ナイス!」的な意味合いにとれて良かったです。 会場からもあたたかい笑いが出てました。
また「今、北京で「赤壁の戦い」という映画の撮影に入っていますが、暑いので体調を整えるのに、お酒は控えてます」と言ってました。 くれぐれも体に気を付けて頑張ってほしいです。
日本に来てくれてありがとう。 久方ぶりに生トニーを見れてとても嬉しかったです。 真的迷さんたちのおかげだとも思っています、謝謝。
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