| 2007年05月10日(木) |
呉宇森(ジョン・ウー)監督の人柄か |
「赤壁」の呉宇森(ジョン・ウー)監督の記者会見でのコメントは、ジーンときた。 そう、ユンファとの事を語っているところ。 三国志の話しを持ち出しながら、今回のユンファのことは残念なことだったが、ユンファは大好きな俳優であり、友達だと言っていた。 監督の度量の広さに敬服。
1991年か92年か忘れたけど(笑)、日本の映画祭で監督の「狼たちの絆(縦横四海)」が上映されて、舞台挨拶に来たときがあった。 終始ニコニコとそして腰が低く、常に感謝の言葉を述べていた覚えがある。 勿論監督の撮る作品も大好きだったけど、その人柄の良さにも惹かれた。
いつか必ず、監督・呉宇森&主演・周潤發の新作が見れることを、切に願う。
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