| 2007年04月24日(火) |
許志安(アンディ・ホイ)の「In The Name Of...」 |
2〜3日前に「Silence 深情密碼」のことを書いたので、そのつながりで許志安(アンディ・ホイ)のアルバム「In The Name Of...」 の感想など。 って、いつもながら秋購入しながら今になって書く感想です(笑)。
昨年9月の「ワールド・ポップス・オーケストラ」との日本公演で生歌を聴いて、またまた気になる存在になった安仔。 最初に気になる存在になったのは、レスリーの追悼コンサートで初生歌を聴いたとき。 でもね、あの時は生歌聴いて引き込まれて、CDを買って、でもCD聴いたら萌えなくてそのままになっちゃったんだよね(笑)。 今回もね、実は生歌→引き込まれ→CD買う→萌えないってなりかけたの。 しかも、このアルバムを最初聴いたときに「イーソン(陳奕迅)みたい」って、思っちゃった。歌い方とか。
しかーし、このCDについていたDVD収録のMVを見て、180度気持ちが転換!! 萌えましたです(笑)。
まず、1曲目は安仔主演のドラマ「肥田[喜喜]事」の主題歌「醜得漂亮」。 共演の胡杏兒(マイオリー・ウー)とデュエットしてるんだけど、MVがこのドラマのダイジェスト版になってるの。 これがすごく面白そうなドラマで、しかも安仔がコミカルに好Qなんだな。 このMV見たら非常にドラマを見たくなってしまい購入予定。 しかし胡杏兒って元ミス香港3位なのに、このドラマのために体重を20キロ増量したって、すごいよ〜〜〜。あっぱれ!
「任白」、9月の来日時のドキュメント構成。 空港でファンの出迎えを受ける安仔から始まるんだけど、これが凄く雰囲気が良いの。 良い人オーラ出まくり、安仔の迷は幸せだな〜〜と思ってしまいました。 芸術劇場でのリハとか、新幹線で大阪へ向かうところとか、会場とか、素顔の安仔がたくさんでどれもすごく親近感が持てます。 ところで、大阪って結構お客さん入っていたのね、めでたし。
「大愛」 今回のアルバムの目玉曲ですね。 MVは仏像の手に座って歌ってます。 歌詞(作詞は林夕)と連動して聴くと、難しいながらすごく伝わるモノがある曲(作曲は方大同)です。
「豬先生」 わあ、安仔が町の獣医役だよ、似合うなあ。 今まで気づかなかったけど、安仔と獣医って適役じゃない?? またストーリーも歌も可愛くて良いんだなあ。 アルバムの中でこの曲が一番好きだな。
「何慧愛」 なごみますよ、安仔の優しげな眼差し〜。 ちょっと気恥ずかしいですが(笑)。
ということで、このDVDでなんか気になる安仔は続行中です。
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