| 2006年06月15日(木) |
「老鼠愛上猫(剣客之恋)」 |
今日は友人と映画「老鼠愛上猫(剣客之恋)」を見に行った。 映画の前に六本木の「新北海園」で、飲茶のランチ、美味でした〜。 店内もお店の方が広東語を話していて、気分は香港(笑)。
さて、映画ですが、主演は劉徳華(アンディ・ラウ)と張柏芝(セシリア・チャン)。 でも私らの目的は別の所に(笑)。 友人は杜[シ文]澤(チャップマン・トー)、私は林子聰(ラム・ジーチョン・肥仔聰)なのでした。 しかも作品は2003年ものなので、特にチャップの若くて可愛くてパツンパツンでキュートなこと(笑)。 もう出てきただけで、あまりのその可愛さぶりに笑いがー。 チャップと肥子聰はセシリアと義兄弟、お馬鹿な部分を担当といった感じ。 映画は古装ラブ・コメディで、多々笑えるので楽しい1本ではないでしょうか。 さらに張達明(チョン・ダッミン)がまた(!?)皇帝役で笑わせてくれます。 華仔も秋生さんもおかしいのですが、この二人はベテランの余裕を感じさせる笑いでした。 ケンちゃんの元彼女・李冰冰(リー・ビンビン)もでていますが、セシリアの恋敵役なのですがとても良い人な役、だからかな、う〜んちょっと存在感薄し。まあ、3年前だしね。
ラストはハッピーエンド、「セシリアよかったね〜」と嬉しさに、またもやちょっとウルウル。
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