| 2005年08月19日(金) |
「少年阿虎〜スターランナー〜」 |
昨日はF4好き好き小姐たちと、ヴァネス(呉健豪)の「少年阿虎(スターランナー)」を見てきました。 以前VCDで見てヴァネスの可愛さを堪能してはしましたが、スクリーンで見るとよりあまりの純粋さがスクリーンからあふれ出しそうな爽やかな魅力。 この映画を初めて見たとき、「やはり香港電影金像獎新人賞」はヴァネスが獲るべきだったのではと思ったけど、スクリーンで見て余計にそう思った。 もう過ぎたことだからあれこれ言いたくないけど、安志杰(アンディ・オン)、確かに存在感もありアクションも見事、でもね、メンタルな部分はヴァネスの方が光ってたと思うよ。 (安志杰迷のみなさん、ごめんなさいー、でもこれはただの私見だから。) ああ、どうしても「少年阿虎」は「香港電影金像獎新人賞」のことが、ついて回る私、いかんいかん、過去は捨てなきゃね(笑)。
拳法の老師・神父さんが出てきたとき、友人が大爆、つられて私も爆、VCDで見たときは普通だったけど、こういうのって現場で連鎖するわね(笑)
映画の後は、恵比寿の「京鼎樓」で小龍包に舌鼓み、明星ばなしに花が咲きまくって久方ぶりに大笑いして楽しかったよ〜。
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