| 2005年05月28日(土) |
任賢齋(リッチー・レン)好好人 |
なんだか前回の日記では、リッチーの悪口みたいになっちゃって、すごーく書いた後で悩みました(じゃあ、書くなって!?、でも好きだから書いてしまったのよー、以前のようなグッと来るアルバムを作って頂きたい迷心)
私がリッチーを初めて知ったのは成龍主演映画「玻璃樽(ゴージャス)」。このときは、「なんだか人が良さそうな役者」という印象。 で、リッチーが大好きになったのは張柏芝(セシリア・チャン)と共演した映画「星願」。 これはもう泣けました、涙ボロボロ、また登場人物がみんな良い人で嫌なキャラの人が誰もいないの、だから見ていて本当に哀しいんだけど心がホットになる作品でした。 以来、リッチーのCD買ったりMV集めたり、映画も「美麗新世界」からは欠かさず見ています。 歌手リッチーより役者リッチーの方が好きかな。 役者の方がリッチーの人柄の良さがすごく伝わってくるから。 もちろん、コンサ映像でもそれは伝わるけど、映画の方がより鮮明だと思う。 「大事件」のような悪役をやっても、結局は「良い人」のリッチー。 あの「良い人そのもの笑顔」などは天性のモノでしょうね。
2004年の日中カラオケコンクールにゲストで来たときも、その人の良さは爆発してました(笑)。 会場にて最後まで出場者の歌を聴き、審査員席がリッチーの席の後方だったため、審査員コメントの時は必ず後ろを振り返って審査員の事を見て話を聞いていたリッチー。 話を聞くときはその話してる人のことを見て話を聞く、なんて礼儀正しい!
良い人リッチー、だから次回は是非リッチー魅力炸裂のアルバムをお願いしますよ〜。(しつこい!?)
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