チャックルの日記
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2005年06月08日(水) 最近見る夢

毎晩睡眠導入剤を飲んで寝るから、割合眠りにつくのも早いし夢を見ることもない。

にも拘らず、明け方にたまたま目が覚めてしまったあとの睡眠時や昼寝などの合間に見る夢には妙なものが多い。

その一つが女優の万田久子が出てきた夢。それも超リアルで、彼女の内縁の夫までもが登場し、なにやら二人して娘のことで悩んでいた様子。
私が相談にのるんだけど、なぜかその後彼女と一緒に2時間ドラマに出演してしまう。舞台は地下駐車場。
他に出演者は辞めてしまった会社の後輩。それも自己中心の最たる人で私が一番苦手としていた奴。
その子のことを友達に「会社のメンバーとしてでなく、一友人として知り合っていたら仲良く出来たのかもしれないのにね」
と言われていた私。そうかなぁ・・・?深層心理のなせる業なのかしら??
その時にはもう一人、やはりすでに辞めている昔の上司の名前だけが出てきた。
会いたくない一心で逃げ回っていた私。その人は嫌いじゃなかったけどなぁ。

会社と言えば今の上司にいじめられている(よく言えば鍛えられている・しごかれてる←どっちもヤダな(-.-;))夢も見た。
これも妙にリアルで寝覚めが悪かった・・・。復職したらまたやられちゃうのかな(T_T)(そんなことはないと思う、思いたいが)



今日は夕方母親から夕飯のお誘いの声がかかり、いそいそと実家へと向かった。
実家近くの道を走っていたら、ふと「そろそろ復職出来そうかも・・・」と思った。なぜだろう?夕暮れ時の雰囲気がよかったからかな?
なんにしてもいい傾向だ。「よくなれば自然と『働きたい』と思う」(by 先生)らしい。
4月までは「働けるかも?!」と明るく思えていたくらいだから、ようやくその頃の程度まで調子が戻ったってことかな。

休職して3ヶ月目までの診断書は父親に会社に持っていってもらっていた。
そこで父は部長と話をしていた。
その時の部長の話では、「仕事のミスは(私)一人のせいではない。もう心配はいらないから、安心して欲しい。」とのことだったらしい。
それを今聞いて、気が少し楽になった。

また、以前母親が「上司だって昔のままじゃないわよ。」と言ってくれたのが心強い。
確かに主任の肩書きもこの4月から取れたし、ということはその立場に対する上司のプレッシャーもなくなるはず。
ということは、上司と直接話をする機会も風当たりも少なくなり、彼女の態度も以前よりは変わるのではないか、との期待も。

肝心なのは気の持ちよう。部長の言葉にしろ母親の一言にしろ夕暮れ時の気紛れ(?)にしろ、それで気持ちが前向きになれればよし!

夕飯後は3人揃ってテレビの前に釘付け。そう、W杯予選を見るため。途中他の番組に浮気したものの、点を取った場面はしっかり見てました(^-^)
いや〜よかった!サッカーよく分からないのに乗りやすい性格の母親は、「ドイツに観に行こう!」とはしゃいでた。でもその気持ち、よく分かるよっ!
日本代表に元気をもらって、明日は8時に起きて資源ゴミを出すぞー!


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