慈雨の日記

2006年06月04日(日) 羽化しそうなサナギは持って帰りなさいって。




娘のクラスでは、一人一匹青虫を飼っている。
娘は「ルファー」とかっこいい名前をつけ、
何度も脱走する元気な青虫の報告をしてくれていた。
ある日「さなぎになったんだよ、もう脱走されなくてすむ」と
ホッとした様子。
ついでに「もうキャベツもいらないんだよ」と嬉しそうだった。

そして、本題。
娘が、金曜日に学校から慌てて帰ってきて
「先生が、羽化しそうなサナギは持って帰りなさいって」
と手のひらにさなぎを乗せていた。
なんとさなぎが手のひらでウネウネうねっている。
さなぎって固いものだと思っていたので「なんなの〜?」と退いてしまう。
「羽化しそうだと、こうなるんだって」

う〜ん、青虫の時点でなら可愛がってあげるとかあるけど、
さなぎってどう?!
しかも羽化しそうなの、突然持って帰ってこられても。
しかも、友達のさなぎは失敗して死にかけてるとか言ってるし、
だいたいさなぎってどこかにぶら下がってるものだと思うのに、
かれたキャベツの葉に寝てるんだけど、平気なの?

あまりの心配に(←心配性)
翌朝目が覚めたとたん
「あ!あのさなぎ。早朝に羽化するとかって言うけど、ってことは、もうへんてこな形でお亡くなりになっているんじゃ。どうしよう・・・」
もしそうなっていたら、娘になんと言えばいいのか、と階下に降りたら、
ミニトマトのパックの中で、ちゃんとモンシロチョウになっていた。

いや〜、よかった。

成功するなら、朝、はや〜くに皆で起きてみていればよかったなぁと、
いまさらながらに後悔したのでした。

写真は、そのモンシロチョウ。
逃がしてあげました。


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慈雨

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