暴かれた真光日本語版
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2004年07月14日(水) 浮霊の危険性と真光に関するまとめテンプレ

5○浮霊の危険性と真光に関するまとめテンプレ


テンプレおよびテンプレが出来るきっかけの問題提起

※真光関係者集合!!(47)(48)における投稿のやりとりで浮霊の危険性と真光に関するまとめ完成。
(49)からテンプレ入り。詳細は2005年4-3月、またはログ参照。



問題提起――批判ではなく、批判以前の質問


■■■ 真光関係者集合!!(47)■■■
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1182388142/

74 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/24(日) 00:54:18 ID:OiYuZPgf
>>73

浮霊が催眠であれば話は簡単です。

催眠状態にして死になさいと言っても元々自殺する気がない限り死ぬ事はありません。
覚醒時にしない事は催眠状態でもしないのですから。

真光は催眠を利用した悪質な詐欺なのです。


75 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/24(日) 01:05:15 ID:Sst6DFhv
>>74

そうだね。催眠ということで話をまとめることも悪くないけど、俺としては
浮霊を本物の霊としている擁護派の皆さんに、ぜひとも納得のいく解説をお願いしたい。


102 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/25(月) 12:40:17 ID:TKAavAz4
>>100
>結局、手かざしはインチキだった訳ですか? 

真光の業がインチキなほうが、まだ良いんです。

真光の業が、組手らの言うとおり、「恨みの霊を引っ張り出す業」であることが真実であるとしたら、こちらのほうがまずいんじゃないのかなというのが今の話題です。

インチキというのは、たとえば浮霊が「催眠」であるなら、潜在意識の自己防御本能が働くので、自分を傷つけることはないでしょうから、単なる「浮霊ごっこ」ということで、まあインチキだったとしても、とりあえず生命は安全です。

もうひとつ、「実は真光というのが霊たちの劇場型詐欺である場合」、つまり、真光という団体を盛り上げるために、物好きな霊たちが別に恨みがあるわけでもなんでもないのだが人間に浮霊し、恨みがあるかのような発言をし、悪霊ごっこをしている場合。
これも「真光はインチキ」という結論にはなってしまいますが、その分、浮霊者の生命の安全度は高まります。とはいっても、霊たちのさじ加減ひとつになりますが。

それより問題は、真光の業がインチキではなく、組手らの言うとおり、「殺意をもった憑依霊」を出す業である場合です。そして、その霊にある程度の「肉体コントロール権」を現実的に与えてしまっている業であるという現実がそこにある事です。

その事実に対し、まず、教義ではどうなっているのですか?というのが、今投げかけている質問です。
「教義では、神の守りにより、浮霊者の生命は守られることになっているのですか?」
「教義では、浮霊においては、例えばしゃべることは出来るが体は動かすことが出来ないことになっているのですか?」

もし、こういった保証がないとすると、真光の人たちは、「恨みの霊を引っ張り出す(これは教義により明言されている)」
が、「その恨みの霊が自分や周囲の人を傷つけないという保証は無い」業を、長年に渡り続けていたということになります。

真光の業というのは、教義を素直に信じ、教義を守ったとしても、危険な業であるという驚くべき結論になってしまいます。
いくらなんでもそんなむちゃくちゃなことは無いでしょうから、きっと教義で何かを言っているとは思うんですが・・・


201 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 01:08:34 ID:ffmjcU10
>>197
「あやふやな霊」で「あやふやな真光の霊動」を否定しても、否定にならない。
世間では、「あやふやなもの」で「あやふやなもの」を否定しても、信頼性が無い。

真光は、光玉自ら神により啓示があって、「人類に初めて降ろされた救いの業」と
説いておきながら、事実は、救世教や大本(未完成の真如の教え)のパクリであった、
という「批判は理に叶って」おり、客観性があり、誰が見ても納得できる。


203 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 01:27:14 ID:iCKtWuca
>>201

>「あやふやな霊」で「あやふやな真光の霊動」を否定しても、否定にならない。

私は、>>196 で、「この質問は批判ではなく、批判以前の話です。 」と書きました。

いままでこのスレでは、多くの人が真光を否定しようと躍起になってきましたので、
つい私に対しても同じように否定しているのだろうと思われたのでしょうが、
私の今回の話は、否定以前の話です。

もし、『「おしずまり」だけが浮霊者の安全を守る唯一の方法』であり、
『教義上には、浮霊者の安全を保証する教えがない』ということになりますと、
これは、真光教の教義の否定どころか、真光教の教えをすべて肯定し、信じたとしても
それでも真光の業は危険な業であるという、とんでもない結論になってしまうのではないか?
という話なのです。

さすがに、いくらなんでもこんなことはないだろう。組み手の一人ぐらい、「霊が出ますが
本当に危険はないんですか?」という質問を教祖にした人はいるだろう。と思ってこの問題提起を
しているのですが、まったく反応がないので、本当にそうなのかなとちょっと思い始めています。



■■■ 真光関係者集合!!(48)■■■
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1184202487/

613 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/07/25(水) 00:37:21 ID:D/mnjRKK
>>610

> 何回でも言いますが、あやふやな物であやふやな物は否定できません。

私も以前書いたと思いますが、私は「否定」をするためにこのスレに来ているのではありません。
そういうのは、このスレに多数いる真光アンチの方にお任せします。

私は、例えば今回の場合は、「この状態では真光は社会的に相手にされないですよ」という問題提起に来ています。
それは、真光という団体が問題意識を持ち、状況を変えるよう努力すれば、少なくとも私の主張したことに限っては、
克服できる可能性はあるので、まじめな組み手の人にも読んでもらい、真剣に考えてもらいたいことなのです。

もちろん、真光がそういった問題提起の解決に着手せず、黙殺するなら、自動的に「社会から相手にされない団体」
というの道を、自ずから選んだことになってしまいます。



テンプレ


■■■ 真光関係者集合!!(49)■■■
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1186275962/

32 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/08/05(日) 20:50:57 ID:Up4n24w6
★真光は、浮霊の危険性を解決していないばかりか、自らの教義においても安全性を保証していない。(1/3)★

■浮霊させることは危険■

過去の宗教(大本など)で、浮霊した人が自殺したり発狂したりなど、深刻なトラブルが続出しており、
そのため、大本では鎮魂帰神法は行われておらず、世界救世教では、浮霊させる業の伝授は簡単なので
あるが、危険だし人救いには不要なので伝授は行われなかった。真光の前身といわれている宗教では、
浮霊させることは危険だとすでに結論が出ているにもかかわらず、真光ではその封印を勝手に破っている。

封印をやぶることはまあよい。ただしそれは、「過去の宗教ではこのような理由で危険だったが、真光では
このような理由で安全を確保した」ということが、教義できちんと説明できているならばだ。

真光では、「その人に殺意を持つ霊」を浮霊させ、その人の肉体をある程度コントロールする権利を与える
業を、末端信者までに伝授している。このことは、浮霊中に本人を自殺させたり、けがをさせたりすることを
出来るチャンスを憑霊に与えていることを物語っている。


33 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/08/05(日) 20:52:13 ID:Up4n24w6
★真光は、浮霊の危険性を解決していないばかりか、自らの教義においても安全性を保証していない。(2/3)★

■真光自身も、教義で浮霊が安全であると説いていない■

そのような危険な業であるに拘わらず、真光の教義には、浮霊しても、神が護るから安全を保証するという
ような教義が無い。唯一在るのは、「おしずまり」の業だけである。しかし、浮霊が智慧を使えば、例えば、
施術者に攻撃を加えておしずまりを出来無くさせてからゆっくりと自殺したり、おしずまりがかかって霊が
静まったフリをして、業が終わった後ゆっくり自殺の準備をしたりすることなど可能である。

真光ではあらゆる犯罪は霊障であるとしているが、現代の高度化した犯罪を犯せるような霊が、真光の施術者を
出し抜くぐらいの智慧をもっていないはずがない。また、「真光の業を受けた霊は、施術者を騙すような虚言は
不可能である」という教えはなく、それどころか、「施術者を騙しに来るので注意せよ」ということになっている。

そして、真光の業を受けていると、日常生活でも勝手に霊が出てくる「浮霊現象」が起こりやすい体質に変わってくる
くる人もいる。繰り返すが、浮霊とは、「その人に殺意を持つ霊が、その人の肉体をある程度コントロールできている状態」
のことを指す。それが、真光の業によって日常的に起こりやすい体質に変わっていく人がいるということだ。

そして、真光自体も、浮霊は危険であると認識している。二階で施術する場合は飛び降りを警戒して窓を閉める
などの注意事項があるのは、過去にトラブルが発生したため、その対処がマニュアル化されていることを物語っている。


35 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/08/05(日) 20:54:01 ID:Up4n24w6
★真光は、浮霊の危険性を解決していないばかりか、自らの教義においても安全性を保証していない。(3/3)★

■唯一の護りの業「おしずまり」が効かないことがある■

そして、憑霊から「唯一」浮霊者を護る業である「おしずまり」が、効かないことがあるのは周知の事実である。
このスレでも赤旗紙の引用がたびたび行われ、同様の証言がたびたび書き込まれる。おしずまりが効かない
浮霊者は、精神病院などに送り込まれる。それまで普通の生活をしていた人が、わざわざ真光の業を受けた
ことで、わざわざ浮霊状態を作り、その結果、精神病院行きになることがあるということだ。

■まとめ■

真光は、過去に危険であると結論づけられた「浮霊の業」を、どのようにその危険を克服したのかを教義で説明していない。
また、教義において、浮霊者の安全を保証していない。「唯一の」護りの業である「おしずまり」は効かないことがある。

そのような、「危険であり、自らの教義ですら安全性を保証しきれていない業」を布教して広めることは道にはずれている。
一般の企業においても、自ら発売する商品の安全性は、自らの会社が保証する義務がある。

真光には、浮霊の業がどうして安全といえるのか、社会に対して説明する義務があるといえるだろう。
その説明義務を果たさないのならば、真光というのは、有害な添加物を含んだ食品を無害だといって
だませて買わせている、社会的に有害な悪徳企業と同様である。


日記作者