言の葉孝

2011年03月04日(金) カンニングを防げないのなら

 例の携帯によるカンニング問題ですが、ジャミングとか身体検査とか、いろいろ対策は考えられるものの、どうしても費用と手間がかかります。

 そこで僕は、カンニング前提のテストをすればいいと思います。
 テキスト、携帯、電子辞書何でも持ち込みアリ。ただし、試験はそれなりに難しくする。

 もともと『暗記』という勉強に僕はとても強い疑問を覚えていました。
 「知ってるのに思い出せない」ことが不正解というのが理不尽だと思っていたのです。

 試験を難しくすれば、テキスト持込アリでも勉強する人しない人で歴然と差が出ます。いちいち調べている辞典で時間が全然足りませんからね。
 無論、憶えていれば、すらすら答えられるし、少し引っかかるくらいなら勉強した人なら、どこに何を書いているかは把握しているはず。(付箋とか貼ったりしてね)

 こういう前提のテストなら隣の人の答案を除くくらいしか不正が生まれませんよね。

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【重要課題】
[ ]『文机』のホームページ作り
[ ]『SOUFARCLY』の更新

【非重要課題】
[ ]部屋片付ける
[○]iPodどうしよう⇒新しいの買った
[ ]正月中に増えた体重減らす(60kg以下)
[ ]新しい旅の企画を考える

【期限付き課題】
[ ]『そうさく畑85』参加(4/3)
 [ ]文芸誌『コトダマ』作成(4/2)
  [○]印刷の方針を決めること⇒自力印刷とした
  [○]文芸誌『コトダマ』用企画原稿作成⇒書き上げた
  [ ]『コトダマ』表紙作成
  [ ]『コトダマ』目次作成
  [ ]『コトダマ』奥付作成
[ ]基本情報技術者試験(4/17)
 [○]申し込み(1/17 10時 〜 2/22 20時)⇒申し込んだ
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