2009年05月10日(日) |
『FF12 レヴァナント・ウィング』クリアしました。 |
『FF12』⇒『LUNER -GENESYS-』⇒『シグマハーモニクス』と来て次にプレイしたのが『FF12 レヴァナントウィング』。(以下『RW』)
いや、これがね、実に面白かったのです! 本編がアレだったので、全く期待しないでプレイしていたのですが、『RW』をやってみて納得しました。
そうか、アレは盛大なプロローグだったんだな!?と。
シナリオ的には普通かもしれません。 よく考えれば、ヴァンは相変わらずあんまり動機がないのに首突っ込んでるだけだったけれど、それでもなんか納得できたのが不思議なシナリオというか……。 ああ、そうか。主人公なのにアーシェとかバルフレアとかもっと目立つ人がいなかったからか。 空賊団の日誌もキャラを把握するのに役立って面白かったですね。以前は大人キャラ少年少女キャラだけだったのですが、子供キャラがパーティに入って何となく『FF9』みたいな懐かしいかわいらしさが見えました。
しかしDSであれだけハイクオリティなCGができるとは驚きました。シナリオの量も結構多めなのに……。設定する敵の数が少なかったからかな。
バトルシステムもありそうで中々ない感じが面白かったです。ちょっと文章では説明できない感じですが。コントロールするキャラクターが多すぎてちょっと把握が大変でしたけどね。 ゲームバランスがしっかりしているのか、レベル上げとかお金稼ぎとかにあんまり時間がとられなかったのも快適でした。 その分やりこみ所が少ないような気もしますが、やりこむ気などさらさらない僕には関係ない話です。
さあ次は何やろっかなー。
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