2005年12月29日(木) |
フードコートで年賀状を書く日 |
今田耕司司会の番組が増えると暮れって感じがするよね! あれは普段司会やってる大物をゲストに回すと適当にベテランな芸人として丁度いいのが彼だ、という選択になるからなのだろうか?
あっはっは、すっかり日記をサボる癖がついたのか、連続更新などもはやありえなくなった想 詩拓です。前回は前回でえらい短かったし。
今日はハートフルロードの寄り合い(寄り合いて/汗)がありまして、年明けからのことを話し合うだけかと思いきや、とんでもない仕事が舞い込んできました。それは……ザ☆年賀状作り。
29日にやる仕事じゃありません。(元旦に届くには最低28日までに投函しなければならないらしい)
ハートフルロードに協力してくれた学外団体さんへのお礼と「来年度もどんぞよんろすく」という意味を込めた年賀状を送れ、と僕らのアドバイザー的存在の人が言っていたそうな。 年末のために学校が完全に閉まっており、僕らは仕方がなく、とあるスーパーマーケットのフードコートの一角を占領し、作業開始。
1、年賀ハガキを手に入れる。
学校の情報センターが使えないため、とりあえず定型句(「謹賀新年」もしくは「謹んで新春のお慶びを申し上げます(だったかな?)」あたりが適当。「賀正」は目上の人には向かないらしい)と、なにやら絵柄のすでに入った年賀ハガキを文房具屋で買うことに。 その値段、5枚入りで448円。
想:……高いんだろうか? 安いんだろうか?
無地のお年玉付き郵政年賀ハガキの相場(一枚50円)を知らない世間知らずが一匹。 だって、自分で出そうと思ったことないし、出すにしても親がまとめて買ってくるのを使ってるし、柄だっていつもはパソコンで簡単に入れられるし。
文房具屋でスタンプだけ買って、無地の年賀ハガキに押していけば安くつくのではとも考えたが、面倒くさいので却下する。
2、ハガキの裏を記入する。
とりあえず「昨年はお世話になりマシタ」「来年もよろしくお願いシマス」「年明けに挨拶に伺いたいデス」あたりのことを盛り込んだ文を空いているスペースに書き込む。
フードコートの一角を占領し、ひたすら年賀ハガキにペンを走らせる若者たち。
一体俺たちは何者だ。 自分でもそう思うんだから周囲からどう思われていたのやら。
3、ハガキの表に住所と宛名を記入する。
簡単そうだけど、結構悩む作業。公的文書みたいなものだから、「個人」ではなく、「団体に所属する個人」に宛てなくてはなりません。中には責任者と連絡役の人の二人に別れていたりして一体どっちに宛てたらいいやら。そういう時は「団体」に宛てて書きました。
想:違う違う、「団体」には「御中」。「個人名+役職」には「殿」、それから「個人」に「様」をつけるらしいですよ。
年賀ハガキの値段を知らなかった男だが、こういうことばかり知ってるんだから。 タモリのジャポニカロゴス面白いですね。作家志望には必見です。ほとんどの回見逃してるけど。
web拍手レス(カウンター取り替えました。自作画像も使えるらしいのですが、いろいろあってしばらくは使えなさそうなので、とりあえず借り物のデザインで我慢してみます。今度のカウンターはクリックすると……?)
>「あははははw あたしも何コメントしたのか忘れてたし。って言うか、また名前が曝されてるしorz」
しゅ、修正しておきました、申し訳ない……。ウチは匿名のメッセージがほとんどだからか、たまに名乗る人が現れるとこの手のミスが出てしまいますね〜、気をつけなければ。
>「いつも読んでいます。続きを楽しみにしています。がんばってください。」
ありがとうございます。いつもっすか……、いや本当にありがとうございます。ウチみたいな更新の遅いサイトでも見に来ていただきまして。
続きを楽しみにしていただいているといわれると心苦しいのですが、とりあえず来年の四月に投稿する小説を書き上げるつもりですので、一月中旬〜下旬まで更新はお待ちください。 でもきっと遅くとも2月には続きはアップしますから! がんばりますから!
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