2005年07月29日(金) |
テープ起こし地獄の日 |
うはははは、久々にやったよインタビュー記事のテープ起こし。まさか一晩掛かるとは思わんかったぜ(苦笑)。
インタビューって、まず会話をレコーダーで録って、あとでそれを聞きながら、文章に起こすんですね。これってかなり重労働なんですよ。人は結構早口なのか、2、3秒で時々100文字超えます。 で、今回のインタビューは40分にも及びました。もー、5分間のボイス起こすのに、三十分くらいかかる勢いで、やってもやっても一分も進まない〜。結果的に一段20×28の三段原稿で11ページに。
あと、精神的にかなりキツいんです。ところどころ、声が重なるし、くぐもって聞き取りにくいところがあるし、最後、朝になってセミが鳴き始めたのが鬱陶しくて仕方がなかったですな。 久し振りのインタビューで反省点も多かったですね。
先ず第一に、騒がしい場所でのインタビューだったので、バックの雑音がかなり邪魔でした。第二に、三人も相手にしたので話がややこしくなりました。第三にほとんど、対談になっちゃっていたので、一問一答式でシンプルに済ますべきでした。 あとは、相手は自信たっぷりでも三人各々の意見が違っていたりしたので混乱したということもあり、やはり質問事項を渡してから幾らかの時間を置くべきでしたね。 もう一つ、インタビューではマイクを回して、マイクを持っていないやつは喋らないというルールを設定しておくべきでした。
なんで、こんな無理してやったかっていうと、相手方の企画部長N出氏と会った時に、「今度この前のインタビューを文章にしたやつ持ってきますから皆で、編集しましょう(笑)」って言っちまったからです。朝日を拝みながら激しく後悔したことは言うまでもありません。 遅らしたところで、特にあちらがわに不利益がでるわけではないし、試験期間中っていうのもあるんですけど、後々苦しくなることは明白ですが、大半は僕の意地ですね。有言無実の輩と思われるのもしゃくですから。 ま、こうやって無理して仕事したら相手側の信頼も得られるっていうこともあります。
さて話はがらりと変わりますが、けんさん。バトン回答有難うございます。
『メタルギアソリッド』、僕も回答の後で入れておけば良かったと思いました。僕は二作目までしかプレイしていないのですが、あのシステムも独特でいいですよね。キャラもなかなかいいし。オタコンとスネークの掛け合いとか好きです。セーブした時の間違ったことわざ解説とか(笑)。わざとことあるごとにセーブしたものです。 『2』のジャックも生真面目に見えて、結構楽しい場面があったりするんですよね。 うーん、続きもたしかにやりてェ。
『サクラ大戦』もオープニングは大好きです。ゲーム自体はやったことはないですが(後輩が部室でやっているのを見たことがある程度です)。基本的に恋愛シュミレーションに手を出したことはないですね。やりたくないってワケじゃないんですけど、周りの目を気にしてしまうタイプでして。
僕は……あまりゲームを売ることはないですね。本を急に読み返したくなるように、ゲームももう一回やりたくなる事とかあるんで。
web拍手レス(エンピツの解析からすると、翻訳サイトに掛けた人がいたらしい。そこまでして読んでくれたのかぁ……)
>「Meat!? Eat not your caaaat!!」
Hn? Ah indeed, Meat is to eat. I was wrong, that should have been flesh in correct. That's why my TOEIC score of July 2nd got down.
>「きっとご飯食べてないんだよぉ。可哀想に。」
最近はちゃんと食べてますよ、少しですが。まあ、肉になるにはもう少し時間が掛かるでしょうな。
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