福士敬子の日記...fukushi

 

 

6月12日、I女性会議東京都本部『女性と政治部会』主催の会より - 2009年06月12日(金)

「衆議院選挙と都議会議員選挙にむけて」
6月12日、I女性会議東京都本部『女性と政治部会』主催の会より




社民党都議選予定候補、練馬区の中川直人さん
大田区の矢野あつ子さん
衆議院比例区の予定候補、池田一慶さん
杉並で立候補予定の保坂のぶとさん
そして、福士敬子、それぞれの発言と開場からの質疑がありました。




予定される衆議院選挙では、私は社民党保坂のぶとさんを応援しています。

今回、市民の皆さんとご一緒に「勝手連」としての応援です。
私は政権交代に意味が集約されるだけの総選挙には疑問を持っています。
政権が変ればよいことがあるかの様な錯覚には大きな違和感があります。
「改革」といった言葉だけが先行し中身が問われないムード選挙で自民党が圧勝した結果が
戦後最悪の格差社会を生み出したことを忘れるわけにはゆきません。
来る総選挙はchangeが大事なのではなく、命が粗末にあつかわれる、
若者が未来に希望をもてない、この現状を変えるためには
自立したポリシーと行動力をもった議員が選ばれなければならないと考えています。
私はその意味で議会の質問王といわれ、郵政問題、年金問題にも舌鋒鋭く国会で
活動される保坂のぶとさんの貴重な1議席は守らねばと思っています。
議員の資質が変らねば政党も変らない、選挙では何々党より政策とポリシーと実行力が
その人にあるかを是非見ていただきたいと有権者に語りかけています。


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