OLまにまにの独り言

 

 

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2005年03月19日(土)

『 なぜか3度目の。。。 』


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My追加 前回のお見合いで、もうお見合いはしないという話になっていたのに、
なぜか3度目のお見合いをすることになった。
お見合いはしないという話をしていたとき、祖母が頼んだ話だった。

お正月に実家に帰り、母親と大喧嘩をしていた。
今まで何年も思い続けてきたことをぶつけた。
たぶん。。。人生で初めて親に本音を話した。
そして、たぶん納得はできなかったと思うけど、親は理解したふりをした。

縁というものもあるのかな。。。と思えるくらい
心に余裕がでていた。

maniは、仕事がつらくて、つらくて、1年前に転職をした。
転職先は最初はとても楽しかった。
でも、仕事を一緒にする人の、ストーカーのようなメール攻撃に
うんざりしてきていた。
先輩が生理的にうけつけられない。。。仕事をする上で致命的。
私は社会生活できないのかもしれないと思い始めた。

そういうときに話がきたので、縁というものもあるのかなと思った。
釣書をもらい、話を聞くと、あまりに好条件。
maniの実家の近くに住んでくれるというじゃないか。
写真を見て。。。嫌いな感じじゃないけど、好きでもない。
服はダサい、正直ダサい。
でも、"服装はあとで自分の趣味に変えられるし。。。"と思えた。
なぜか、思えた。

当日、実家に帰って、お見合いに行った。
実は、当日を迎えるにあたって、maniはゼクシィを買っていた。
気分をもりあげて、結婚したい!という気持ちになっておこうと思った。
結婚したくないのに会うのは、相手に失礼かなと思ったから。

お見合いの場では、仲人さんや相手のお父さんがmaniに話しかける。
気に入られてるな〜というくらい、話しかけられる。
maniのお母さんは、相手のお母さんととても気が合い、話している。

"どっかこの辺散歩してきたら?"と仲人さんにいわれ、店を出る。
「あー、この人さっきから話してない。」
と思っていたが、店を出た瞬間いろいろな話をしてくれる。
おとなしい人と言われていたが、ぜんぜんそんなことがない!
初対面とは思えないくらい、話がもりあがる。

そのまま水族館にいった。
水族館は、maniの好きな場所。
そんなこと一言も言っていないのに、"水族館とか動物園って好きなんだ"
あー。。。感覚が合うな。。。って素直に思った。
maniのくだらない薀蓄にも付き合ってくれる。

そのあと、彼から、携帯の番号を聞かれる。
そして、駅で別れてすぐ、メールがきた。"楽しかったです"

家に帰って、いままでのお見合いとは違い、maniは自分から
親に一日の話をした。


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