I've got no strings....ピノキオ

 

 

仕事のこと 前編 - 2008年03月09日(日)

あっと言う間に、会社に入って3年間が終わろうとしています。
ついこの前まで1月だと思っていたのに、気づくともう3月も中旬。
まじで・・・早すぎます・・・

本当に早かったー!
そして、在り来たりだけどいろんな事がありました。

人生で一番楽しかった3年間だなあ、と思う。

背水の陣、って感じにもうがむしゃらに頑張るしかないと思って働き始めて、実際良く頑張ったな、と思う。
課長風に言うと、
“お〜やったろーじゃねーか!!”
ってゆう、ほんと毎日そんな感じだった。

そうゆう意味で、本当に苦しかった大学・大学院生活にも意味があったのだなあ、と思うのです。
あの経験があったからこそ、会社では頑張るしかない、と思えたというか。
自分のやりたいことを考えると、ずいぶん遠回りしたなあ、と思うこともあるのだけど、
それでも、もう一度人生をやり直すとしても、この人生が良いな、と思う。
あ〜でも大学の間に留学して、大学院ではもうちょっと研究を頑張るように努力はしたいかな。

この3年間を振り返ってみて、自分自身が頑張ったほかに、
周りの人に、本当に恵まれた、と思っている。
一番に課長、次に課のみんな。
風神・雷神のボス達。
しょっちゅう対立した設計マン達。
それから、私のことを一人の営業マンとして扱ってくれたお客さん達。
みんな、良くものも分からない25そこそこの子供を相手に、
良く耐えて、支えてくれたと思っている。

これからは、もう少し、私がみんなのこともサポートできるように
なって行きたいな、と思うのでした。

前編は終わり。


...




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