普通の生活 - 2007年09月24日(月) この三連休は、土曜だけくそ意地で出張して、 日・月は休みました。 特に仕事の電話も無く、 心から2日連続で休めたのっていつぶりだろう・・と思っていたら、 パリぶりでした。 直近じゃん・・ 久ーしぶりに部屋の掃除して(ゴッソリ捨てた)、 3ヶ月ぶり位に海まで走って(途中超苦しかった)、 いつぶりかに家族四人でお夕飯食べました(お母さんの作る夕飯が一番おいしい)。 あと溜まってた洗濯して、 英語でハリー・ポッターを見直したりして。 のんびり過ごした。 少しずつ、少しずつ、 前の自分のペースの生活を取り戻して行けたら良いな、 というかそうしなくては行けない、と思った。 このままのやり方で走り続けたら、3年後がちょっと、 いやかなりすごく怖い。 本当に、7月から9月の3ヶ月は、 夢みたいな、非現実的な、この世に存在していなかったような不思議な時間だった。 永遠にこんな時間を過ごすことは、ないだろう、そうゆう時間だった。 自分のことはほとんど何もしないで、 いつ寝てたのかもわからないし、 何を食べて暮らしてたのかも今一歩思い出せない。 普段ルーチンでしてた、 ランニングとか英語とか読書とか料理とか買い物とか、 そうゆうの99%、何もしなかった。 仕事だけは何とか頑張ったというか仕事しかしていなかったというか。 生産的かどうだっかは別にして。 ひたすら大分と神奈川某所、とある会社の仕事をしていた気がする。 土日も昼間も夜も何も無かった。 いつもあの仕事のことを考えていた。 いつもあの仕事のことで電話して、メールしてた。 思い出すと、頭の中が変な感じになる。 プラスの意味でも、マイナスの意味でもなく。 文字にするのは難しいな。 色んな人の痛みがあって、 私自身も痛んだし、 今思うと逃げ出してしまったような気がして、心臓が痛いけれど。 それでも幸せだったなあ、と思う。 永遠に忘れたくない、そうゆう3ヶ月だった。 関わってくれた人全てに、ありがとう。 だから明日からも頑張ろうっと。 ...
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