この仕事だけはどうしても取らなければいけない、 - 2007年09月21日(金) そう思った。 2007年9月4日、九州某所にて。 みんなで開いたコストダウン委員会、 大阪から朝一番の新幹線で帰って来てくれた先輩、 大分でみんなが大変な時に一人東京でこの仕事をすることを選んだこと、 ユニクロで服買って泊まりで資料作ったこと、 自分が死ぬほど大変な時でも私のために配管の原価を弾いてくれた先輩、 急な依頼にも関わらず現地で配管の見積をとってくれた後輩、 そうゆうみんなのために、 このまま流されるようにこの仕事を落とすわけにはいかない、 絶対に取らなければいけない、 そのためには私が動かなければいけない、 そう思って、そのために動くことが出来た仕事だった。 段取りや営業ストーリーの薄っぺらさは最悪だったけど、 周りに支えられながら自分で考えて自分自身で動いた、 その結果として仕事を取った、 そうゆう意味ではものすごく大事な仕事になった。 それは営業担当としては当たり前のことなんだけど、 当たり前のことが初めて出来た、とゆうか。 反省点は思い込みで動いて、まともな営業ストーリー無しに走って、 結果的に色んな人に迷惑をかけたこと。 この反省を繰り返さないためには、 日々の仕事を大切にして、お客さんとの信頼関係を少しずつ築いて、 その信頼関係の中で正確な情報を取っていこう、 そして正確な情報に基づいて営業ストーリーを描く、 そう思った。 仕事で自分の軸足をどこに置きたいのかが分かった、そうゆう仕事だった。 ...
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