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2006年09月06日(水) |
先週と、先々週と、吉田に行って。 |
寮長さんから「もうこの辺は涼しくなって、朝晩寒いくらいですよー」と言われたのだけれども、やはり、日中は暑い。暑い暑い暑い。
暑さの耐久性が低くなっているのか、ほんとに暑いのかよくわからないけれども、ユースの試合を見てサテライトの試合を見て、ユースの試合をまた見て、トップチームの練習試合を見て・・・とやっていると頭がぼーーーーっとしてくる。
しかし、こっちは見ているだけだ。 やっている選手を尊敬する。なんで走れるんだろう。あんなに。 特に陽介。残暑の三連戦をこなした後なのに、練習試合なのに、か細いのに、無茶苦茶走っている。
ゴリさんがよく口にする「魂」を、ピッチの上で具現化するてっとり早い方法は、走ることと声を出すことだと思うけれども、それが、できそうでなかなか出来ないもんだけど…。 見ている人間がぼーっとなりそうな中で、おかしいぐらい走っている選手を見ると元気をいただける。ありがとう、陽介。
サテライトの試合では、名古屋からの練習生、鴨川が来ていた。 ポストも上手いし、ボールもきちんと収めるし、シュート力も確かなようだ。来て1日目とは思えないぐらい周りともフィットしている。 ウェズレイ寿人の2トップに食い込むのは難しいだろうが、3番手には充分カウントできる選手。龍の年内Jリーグデビューの門が狭まるのは残念だけども(狙ってたのか!いや私がね。) 残留の力になってくれそうな選手だから、たとえ半年レンタルでも、来ていただけると嬉しいかも。
ユースの方は、攻撃陣が絶好調で、皆実を6−1だかで下していた。中野くんと横竹くんが点を取り捲っている。夏場の成長で彼らの得点能力に磨きがかかったのだろうか?(1説には、前線でボールを集めまくる平繁くんが代表で抜けているので彼らにボールが周って来たという芳しくない意見もある。笑)
ユースBのほうの小野田工業かな?の試合のほうには、練習生も3人参加していた。ツクツクホーシと鈴虫の音、そして練習生の姿が、吉田の秋を教えてくれる(意味不明)
なんだか書いていて良く分からない雑文だ。 まあいい、なんたってひとりごとなんだから。
先週もやはり暑かったので、吉田強化フェスティバルの昼休憩の間にクラブハウスでうだうだしていると、とある選手が営業にやってきた。 プロになっても自らファンサにやってくる選手はそうおらん。
「皆さん、オレのこと応援してくださいね!!!!」
とか言うので、sonic111さんが 「オマエ、いっつもファンに囲まれてるやんけ。女の子にキャーキャー言われて。いまさら、30のオッサンの応援が欲しいんか!」 とやっかみに近い切り返しをすると 「いや、全然囲まれてないですよ。!!」(大嘘) 「応援してほしいですよ!!」
ということなので、槙野智章のファンを幅広く募集中です!!! (随時募集。年齢資格制限なし。全員採用。吉田にて本人に接見して名乗ってください。)
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