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21日に連絡があり、急遽代表に呼ばれることになったらしい。
JFAからいつ発表があるかとワクワクしていたのに、ちっとも発表が無い…と思ったらゴリさんが書いてくれた!わーい。
ちなみに、東海第五戦は後半20分から出場、今日の前橋育英戦では初先発し、決勝点をアシストしたとのこと。オーバーラップからのクロスらしいが…。テンション上がる!
拓くんがMVP級の活躍をしたプリンスの観戦記を早くUPしないといけないが、先にひとりごとを書いてしまおう。
春分の日は、Bがジュニアユースのとの交流試合、その後、Aチームが韓国の高校との試合をしていた。
Bは、前半の新一年生チームだけで試合をしていたが、5−0ぐらいになって点差が開いてきたので、サテライトの練習を見たりもしていた。
韓国との高校だが、相手はものすごく気合が入っていて、プチ日韓戦状態。練習試合であんなに激しく来るところは、さすがに国内では知らない。これもお国柄か。技術的にはさすがにユースが圧倒するが、韓国勢は身体が大きく、闘志むき出しの激しいアタックと気合の守りで、なかなかゴールを割らせない。 とうとう、前半20分ぐらいで平繁くんが怪我を負ってしまう。太ももにぐるぐるとテーピングされて、引き上げていった。幸い、腱とか靭帯とかは無事なようだったけれども…
遊佐くんは気合が入りまくって大声をだして周りに指示している。 そして、尚くんが集中していて、ことごとく高さ強さで競り勝ち、相手にさせない。この試合一番良かったのは遊佐くんか尚くんかな?気持ちがよく入ってました。 ハーフタイム、ゴリさんから指示。「主力が5人ぐらいしか居ないが、そんなのは言い訳にならない、もっとシュートを打て。シュートを打たないと、チャンスは絶対に生まれない。少しでもコースがあれば狙っていけ!スコアレスで終わるな!絶対勝て!」とゴリ節炸裂。
後半、ついに動きが。内田くんのプレイスキックに保手濱くんが相手GKともつれ込みながら押し込む。プリンスでも2得点挙げるなど、得点感覚に冴えを見せる、新、7番の泥臭いゴール。 その後も、激しい攻防が続くが、ディフェンス陣がよく踏ん張り、虎の子の一点を守りきった。練習試合とは思えない熱戦、見ていてこちらも力が入りました。
試合後、寮長が「いやあ、向こうも必死でかかってくるから、受けて立つほうも大変ですわ。ほんま日韓戦ですなあ」とのんびりと語ってくださった。見るだけの私たちは楽しいばっかりでしたが、両チームともお疲れ様でした。
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