squall&FANTAのふたりごと

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2005年05月18日(水) あれこれ、つれづれ、いろいろ

プリンスセカンドラウンドの後期日程が発表された。

なにーー。21日は三次ですか。広スタでナビスコあるじゃん。無理無理。
一瞬トップを捨てて三次に走ろうかという考えも頭をよぎったが…。
まー、それもなんか、アレなので、おとなしくトップチームを観戦します。

28日観音高校戦は吉田サッカー公園。これは間違いなく行けます。

マガジンに俊の記事。この間の右足ボレーシュートについてとか。
左足に対して、右足はさんざんだと言われていたので、相当努力したんだとか。走りこみはイヤでも、居残りシュート練習とかは大好きな子なんで、こつこつと頑張ったんだろうなー。

ダイジェストには、「低評価を覆し広島躍進」というありがたいんだかありがたくないんだかの記事。

今年からダイジェストで広島担当のヒノジュンさんは、以前は、まったく本当にきれいさっぱり、広島にご縁がなかったんだろうなーと思われるライターさんで、開幕前チーム分析で、「八田の移籍などでDFの層が薄くなる」とか突っ込みどころ満載のレビューを戴いて、それこそ「思わぬ低評価」をくださったので、なんぼでも予想は覆って結構なんですけどね。

とはいえ、2位はちょっと出来すぎな気もするし、思わぬところでもたついている強豪チームがこれから巻き返してくるでしょうから、
気を抜かずに頑張っていただきたいです。プロの方たちには。特に秋。

なぜ秋かと言うと…そのころユースへ入団するかもしれない中学生が、
吉田などで、寮を見学したり、ユースの練習参加したりしたのち、
ビッグアーチでトップチームの試合を観戦したりするのですよ。
その時に、勝てるサッカー、面白いサッカーをしてくださってると好印象かなーと。
これからJのどのチームもユースでの育成に力を入れてくるでしょうし、
日本サッカー協会までスクールを作る時代。
サンフレユースは「トップチームとの練習が密」と言うのもウリの一つなので、肝心要のトップチームの選手が、憧れやお手本であるべきだと思いますし。
結局話を強引にユースに結び付けている気もするが…。

ゴリ監督の日記によると、九州遠征は福岡大戦が0−0、鹿実BとユースBが0−2、Aチームの方が0−1だったとか。
点が取れていないのはちょっとかなしいけれど、ゴールドメンバー卒業後、ここが彼らの踏ん張りどころだろうと思う。何かのきっかけで、チーム全体が成長すると思うし、チームの中、選手同士の中で、なにか変わる兆しをつかんで欲しいなーと、1ファンからは願うわけです。


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