squall&FANTAのふたりごと

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2005年04月27日(水) くわしんと俊に会ってきた。

非公開なので、純粋に出待ちにだけ行ってきた。
ただただ、慎に「おめでとう」と言うためだけに。

 慎はうれしそうににこにこしていた。
「やっと追いついたね、これからスタートだね、次も入れるようにがんばってね」とだけ伝えた。
 慎つまり、くわしんが入ったのはサテライトや練習でずっと好調を維持していたからだろう。彼に一番足りないのは、経験だと思う。ほかの選手と違い、トップ出場も、世代別代表にも行ったことがないから、ユースとサテライト以外でのプレイはほとんどやっていない。しかし、ハートが強く、中盤なら、どこをやらせてもそれなりにフィットしてしまう器用さがある。一誠がディフェンシブなユーティリティープレイヤーなら、慎はオフェンシブユーティリティーミッドフィルダーだ。サテライトで好調とはいえ、経験面を考えるとまだ早いかな?と思っていたが、予想外の早いベンチ入り。さすが小野さん、若手好き。
 慎が入ったのはめでたいかぎりだが、洋次郎は悔しいだろうなあ。でも、この間のサテ戦の結果がそのまま反映されている。この悔しさをバネに練習がんばると、またいいことあるさ。
 俊は、隣に居る人が洋次郎から慎に変わっただけという表情。一人じゃなければ別にいいみたいな感じ。
「次、スタメン?」とカマかけてみたが、「わかんないっす」とはぐらかされた。


 しかし、二人とも私服で歩いてると、ほんと普通のどこにでも居そうな若い子だ。プロとして何年も研鑽を積んでると、体もたくましくなり、そしてレギュラーとして自信をつけてくると、オーラも発揮してくるんだけど。二人とも早くそうなるように、修行してね(?)
 あ、そういえば、ユースにもやたらとオーラだけ身に付けている選手がいるな。平繁だけど。


高田GMのちょっと珍しいインタビューがあったので拾ってきた。人工芝について。2年前、古いのですが。
http://www.hibrid-turf.com/interview/takada.html
こっちは、さらに古そうな県知事と今西さんの対談。
http://www.pref.hiroshima.jp/sukoburu/vo44/taidan.html

そういえば、卒業生大屋くんの記事が載っていたので、これも貼っておきます。
http://www.city.gotsu.shimane.jp/kouhou/kouhou02.html#undou


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