squall&FANTAのふたりごと

DiaryINDEXpastwill


2005年03月29日(火) 西日本フェスティバル&柏木陽介

神村学園戦を見てきました。

この間とメンバーはあんまり変わってないかな?

      大西(10)

  田中(12)  宮原(13)

      篠原(7)

    金田(9) 小西(8)

山根(3)佐藤(2)竹下(?)松岡(?)

      兼田(1)

前半はこんな感じでスタート。

後半は、田中くんが下がり、蔵本くんが入り、
篠原くんが下がり、内田くんが入り、
えーとそれから…zzz(わからなくなったようだ)
内田くん、久々に復帰です。
吉田中サッカー部の子?が一人入ってました。

ジュニアユースでも、沖田くん、崎原くん、村田くんという主要メンツがナショナルトレセン西日本に行ってしまっているので、ちょっと人手が足りません。

ジュニアユース二年生以下も、ナショトレメンバーとU−14日本選抜組みが抜けた状態で試合をやっているみたいで、塩崎コーチもかなりお困りのようです。がんばってくださいー。    
           
試合内容はこの間の修大戦より、プレッシャーがきつかったので、中盤がやりにくそうでしたが、山根くんと佐藤くんががっちり守って、決定機をなかなか作らせていませんでした。このチームの中では、やっぱりこの二人が中心というか、チームをまとめる役目を果たしているように感じましたが。
二人とも、クレバーで判断がいいので、特にそういう印象を受けるのかも。

この試合では、その山根くんが攻撃でも目立ちましたね。
中盤がなかなかボールを持てない中、タイミングよいオーバーラップで、サイド攻撃。決勝点も彼の右足でのボレーシュート。
それから、後半から出場した、怪我から復帰の内田くん。
彼は中学時代はFWだったのですが、ユースではボランチに入って、レジスタとしての才能の片鱗を見せてくれました。今日は、トップ下から、左に開いての攻撃がキラリと光っていました。

試合は、山根くんのゴールで1−0で勝ちました。Bチーム公式戦初勝利おめでとうございます。


そして、柏木くんに会いました。
試合前にはランニングしていたそうで、本人曰く、「3ヶ月の診断が、全治1ヶ月に縮んだ」そうで、手術は無事成功したみたいで、腕も振り回しているし、ボールも軽く蹴っています。サッカーは復帰まで1ヶ月とはいかないみたいですが、6月ごろには復帰できるかも。プリンスの決勝リーグには、もしかしたら彼の勇姿がピッチで見られるかもしれないですね。
怪我をした現場を見ていただけに、彼の元気そうな顔を見て、ほっとしました。


U−13日本選抜に、サンフレジュニアユースの砂川くんが選ばれました。
http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=pick&0=2670&lf=&yymm=200503

彼は安芸FCのエースとして、バーモントカップなどの全国大会で活躍しましたね。フォリアカップでもちょっとプレイを見たことがあります。得点力のある選手でしたね。

今朝の中国新聞には、大竹FC→ジュニアユースの松永くんの話題もありましたね。サザン・セト大島少年サッカー大会でベストイレブンに選ばれたとか。

今年もジュニアユース1年生、楽しみです。

ところで、この少年サッカー大会、優勝したのは清水FCなんですが、八宏さんの息子さんは出場したのかな?


 


squall 仔熊倶楽部トップページへ