なか杉こうの日記
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わたしは 最近のあのくやしさを たぶん忘れることはないだろう わたしがきちんと申し込んでいたスペースに 「ちょっと貸してね・・・」と言ってきた ちょっとなどと言うものではなかった 有名な人間がちょっと・・・と来たとき こちらが影になるということに気づかない
もう、たくさん、こういうことは。と思った 仕事場だけでこういう体験はもう、たくさん。
だから外に出て ちいさく本を読んでいた連れの子に 帰ろうか、と言った。 わたしは争いをするためにココに来たのではないからである。
それに・・・わたしの仕事はこれではない。 ときおり、ふっとくやしさが舞い降りる
なぜか。不条理・不合理ということばが浮かぶが たいしたことではない。わたしが甘かった
もう、近づかない。決して。
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