最近ドラマを見続けるという事ができずにいて、誰か出てないとみないという状態におちいっています。
なので、今期のドラマ視聴予定は、三毛猫ホームズとＡＴＡＲＵと鍵のかかった部屋とパパドルの４本の予定。
うち、パパドルは面白いか面白くないかはとりあえず気にしない事にしているので、除外。
ＡＴＡＲはうっかり見忘れたので感想はまた今度。


残った２本を今日まとめてみたので、感想を。


原作を頭の中からおいだして、これは、全然違うドラマ！と思ってみた三毛猫ホームズ。
…ところどころ面白かったです。
あの、よしたろう君がこころあらずの感じでホームズかかえて取調室にいる時のあのシーンはすごくテンポとか好きだったんですけど、片山一家のシーンがいまいちでした。
残念なことに、いまいちの片山一家のシーンが多いので全体的にいまいちという感想に…
原作とは別！と割り切ってこういう性格の人たち！と思ってみてもどうしてももやもやするのが、よしたろう君とはるみさんでした。
個人的にああいう人がダメなだけかもしれません。
ちなみに、原作にはいないひろにいさんと原作とは似ても似つかない石津は割と平気でみれました。
はるみさんの気が強すぎてよしたろう君の気が弱すぎるのかも。
あれじゃぁ人がいいとか優しいとかいう以前の問題というかなんというか。
ただのバカに見えるんだもん。
来週からどうなってるのか、気になるからとりあえず見ます。
それでもいまいちとおもったら、たつを見るだけのドラマになるかもしれません。

てか、三毛猫ホームズの最初のトリックってあれだったっけ？
コンテナとクレーンが出てきた瞬間、あ、これか、と思ったんだけど、はたしてこのトリックが三毛猫ホームズのトリックだったのかどうかを思い出せずに悩んでるんですけど……



原作を全然しらずに、どんなんなんだろうと思ってみた「鍵のかかった部屋」
面白かったです。
テンポなんでしょうかね。早口でみんなが喋ってるのと、間のとり方が好みでした。
話の展開も気にならなかったし、そもそも、もやもやする人がいなかった！
これは、脚本なのか演出なのか演技力なのかもはやそのすべての問題なのか、どうなんでしょうか。
あいばちゃんとおおちゃんは、どっちも好きなので、出てる人の差じゃないとは思うんですけど。
来週も楽しみです。絶対見ます。

とりあえず、原作も気になったので読んでみようと思います。
ドラマ終わってからのほうがいいかとも思ったんですが、それでおおちゃんのイメージがついてもあれなので、同時進行でいってみたいと思います。

小説は小説。
ドラマはドラマ。



あとは、ＡＴＡＲＵですよね。
来週は忘れずに見てみようと思います。
…その前に１話をアンコール放送してくれるかも！
ちょっと期待しておきます。


こうして並べてみると、今期のドラマはこういう推理もの多いですねぇ。