チェコ製のアコギの調整を行いました。ジョン・カラザースという人にしてもらったのですが、目の前で行われたフレット擦りあわせ&ナット調整は見事というしか表現のしようがないですね。スケール(直定規?)を全く使わず、光を当てただけで「このフレットが高いね。」とすぐに言い当て、ささっとすり合わせてしまいました。もちろん結果はばっちりです。いやはや、名職人とは凄いものです。