読書記録

2024年05月31日(金) 影と踊る日 / 神護 かずみ



「おまえは出来は悪いが、うちの娘だ」 思いつめたら突き進む“跳ねっ返り”女性警察官の真情。
認知症の高齢女性を助けた青年が水死体で発見された。鈴山澪は事件の背後に悪名高い刑事の存在を探り当てる。不審な動きを見せる刑事は何を追っているのか?
 特殊詐欺の闇を抉り出す渾身の警察小説! 
心優しき青年はなぜ殺されなければならなかったのか? 新潟県警に勤務する鈴山澪は地元のテレビ番組で、特殊詐欺対策啓蒙コーナーを担当している。共演者の麻子は、恋人を詐欺被害で亡くしていた。
ある日、麻子は生放送で、未だに捕まらない 犯人への憎しみを口走って炎上する。一方、澪の友人で、大雪の日に認知症の高齢女性を保護して表彰された青年がいなくなる。
その件に絡んで謹慎となった澪は行方を探し、富山の海岸で変わり果てた姿を目にする。辿りついた防犯映像には地元暴力団との交際が噂される刑事の姿が……。
警察組織に背を向けて事件を追う澪は、いつしか、封印した自らの過去に踏み込んでいくことに――。


東京や大阪といった都会ではなく、新潟という地方警察が舞台の小説。

いろいろ どんでん返しがあって面白かった。



過去は自分の影のようなもの。忘れたつもりでいても、消えることはない・・・・・・













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fuu [MAIL]