2009年10月27日(火) |
■その6■落ちていく女 |
あまりにも典型的な落ちが始まった。
同棲してまもなく、彼は、またビジネスを始めると言い出す事に・・・
それは、もちろん、彼の基本の姿勢である「89○」なビジネスであり
まともとは言えない。そういった類の仕事でした
そこで、資金がかかるという。
いやー。分かりやすい^^;
そのための資金をみわに出してくれと
頼りにされると、断れない性格のみわは
必死に働くが、とても頼まれている金額には
到達しない。。。
そこで、彼は切り出したのが
ズバリ、ソープ♪
いや〜ん。まさにお決まりコース
まじで、そんな王道コースに
ガッツリと乗るなんて・・・
しかし、この仕事がかなりお金になる。
彼の資金を稼がなければいけないという
理由もあったので、1日に二桁のお客さんを
接客する日々が続いたそうです。
二桁。。。
どう考えても、体に無理があります。
しかし、彼女の感覚は、すっかりと麻痺をしてしまっているので
頭の中には、「彼のために私はいま、がんばっている」
それだけに洗脳されてしまっている状態です。
もう、彼のため。
それ以外の思考は働かない状態。。。
それだけ働けば、結果として、毎日
(日払いのお店だったらしいので)
10〜20万円の間の収入になったと。
それを毎日せっせと彼のために。。。
しかし、そんな生活は長く続くはずもなく・・・
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