ケモノ道

2009年09月29日(火) ■その36■プチ男祭り2009夏


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ケ「なあなあなあ!あそこに、なんか、一人でいる子
いない?」


H「ああ。いるねー。いやー。普通に考えて
ちょっと怪しくね?」


ケ「うーん。まーねー。」


とりあえず、最上階まで行って。


やっぱり、ここでも例外なく、人が集まって
音楽とかかけて、みんな座ってしゃべってますよ。

いい空間だ^^


田舎には、クラブというものがあまりない。
あるとしても、ほとんど、クラブ中が
みんな仲間みたいな感じで、新しい人は
入っていけない。

そういった雰囲気になってしまっている所が
多かったりするので、まあ、身内で
こうやっているのが楽しい事も充分分る。


しかし・・・


集まりすぎだろ?

あ。
あれだ。

今日は、お祭りだったから、その流れで
ここもこんなになっているのだろう。


たぶん、年に一度のにぎわい?

それとも、毎週末これ?


まー、オイラがこの周辺に住んでいたら
週3は、通いたくなるな。



とか思いながら
ギリギリのスペースで、H氏が泣きそうな顔しながら
何回もハンドルきって、Uターン。



その間に、H氏は、何回も
H「あー、めんどくせー
あー、めんどくせー」


と念仏を唱えるように、ブツブツと文句をいっている。

心から、オイラの車で来なくてよかった♪
と、ちょっと毒づきながら、一応、感謝しつつ♪



そうこうしているのですが、中々、オイラ的にヒットな反応は
返ってきません。


んで。


ケ「そろそろですかね?」

H「あー、そろそろかもしれんね。」



そう。
何がそろそろかって。

たぶん、ここにいる子、ほとんどに話かけてしまったような
感じがするんですよね。回っていても。


ただ、その一人で、乗っている子を除いて。


ケ「んなわけで、怪しかろうが。
なんであろうが、オイラは、あの子にアタック!」



H「はいはい、好きね。キミ。女の子が。」



ケ「ええ。心から大好きでございますよ」


H「もう、俺ねみーよ。
ダリーから、俺、ちょっと休憩とってるから
一人でがんばってね〜」



と、暖かい言葉をいただいて
オイラは、車を横につけてもらって

その一人で、来ている子に話けける事にした。。。










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