うさぎのつぶやき
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テレビを見る時間があったらPCをしている方が楽しいし嬉しい私だけど、実家に帰ったときにはPCがないと言うこともあり、結構テレビの前に座っている。 といっても、連続物のドラマなどは普段見ていないと面白くないので、避けているのだが・・・。
この夏、長い間実家にいたので、見るともなしに見た番組のひとつに 「NHKのBS、チャングムの誓い」がある。
封建的な朝鮮王朝の中期、15世紀末〜16世紀前半の宮廷が舞台といういわば、朝鮮の時代劇。
「=大長今= チャングムの誓い」のHPによると、 史書に名前が出てくる医女チャングム、女性であること自体がハンディになってしまう当時の厳しい身分制度の中、他の男性を退け女性がなることは殆どなかった王の主治医になり、「大長今=偉大なる長今」という称号をもらい全幅の信頼を受けていたそうだ。 そんな女性がいたことを、このドラマを通じて知って欲しかったとイ・ビョンフン監督は話していると書かれている。
最初は主人公チャングムの清楚な美しさに思わず惹かれて見始めたのだが、ドラマの中で、敵対する「チェゴサングン」(宮廷の厨房「スラッカン」の最高位で演じているのはキョン・ミリさん)の綺麗さに見とれてしまい、ますます放送日を楽しみに待つようになっていった私。
大阪に戻ってきて、ドラマの前半が見たくなった私は、レンタルショップへ行きDVDを借りてきてここ3〜4日チャングム三昧の日々を送っていたのだが、ついに!現在出ているDVDを制覇してしまった。
今私の頭の中はチャングムで渦巻いている。
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