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2005年06月29日(水) 拍子抜け

昼間、メールもなにも来なかったので
(会社でも個人メール見れるし、携帯もOKなウチの職場)
まだ怒ってんのかー、と思いつつ、
友達にちょっと話したりして、やっぱ電話するかー、と思いながら、
一応メールチェックしたら返事が来てた。

怒っていた点は3つあったんだそーで。
結構固いメールだったんで、こりゃ話すのも大変かな、と思いつつ
でもとっととはっきりさせたい気持ちもあり、電話。

「はーい、もしもし」

---てか、おい! ふつーすぎ・・・(--;

携帯だから私からだってわかってるだろうに。
怒ってるんじゃなかったわけ???

いきなり違う意味で先制パンチくらった気分(爆)

気を取り直して、まずはメールにあった3つの内の2つをクリア
ま、これはメールの時点でほぼクリアになっていたと言ってもいい。
2番目は私がパソメールを送る時に訂正した点だったし、
3番目はまあお互いさまな話。
サッカーの試合で、そりゃ嬉しい時は一緒に喜べるけど、
応援してるチームが違ったりとかすれば、喜べないし。
勝っていい気分の横で、(多少)悪態ついてれば気分はよくないだろうけどさ、
でもこっちは負けチームなんだよー、みたいな話。

で、1番目。
これはまあ要するに私が送った嫌味メールのこと。
ま、怒ってるとしたらどうせそれだろうと思ったが。
「こんなこと言う人だったっけ?」
と怒りの後、悲しくなったらしい。
ま、確かに書き方とかそのものは私が悪いので、
その点については謝って、でも、
「じゃあ私がなんでそんなこと書いちゃったか、
書きたい心境だったか、それは考えてくれたの?」

と訊いた。

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おいおい、回線切れたかと思ったよ...

「思い当たるとこないわけ?」

「・・・・・・ない。。。」

やっぱりね......

どーせなんにも考えずに言ってるんだと思ってましたよ
でもねー、ちょっとは考えろ! って思っちゃうわけで。
人がちょこっと送った嫌味メールでそんなに怒るなら、
自分だって私に対していくつも嫌な言葉を浴びさせたっていう
自覚をせめて持って欲しい。

と、いうことで、こちらも3つほど。
まあ細かいことは他にもあったけど、
そういうのは憶えてない人間に言っても仕方ないから、
これから少しは改善して欲しいとこと、考えて欲しいとこ。
それを3つ。

その後は結局夏の旅行の打ち合わせ。
どこに泊まるとかどういうとこに行くとか。


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樹 |MAIL
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