Limited
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昨日の夜は、携帯メールが来なかった。 付き合い始めてから初めてかも。 昨日のメールで怒ってるんだなー、というのは誰でも察しがつく。 ひと晩寝て、約1日経って、私の中では一瞬の怒りみたいのは消えてた。 けど、約束じゃなかったのか? とかそういう想いだけは渦巻いてて。 こっちからメールを送る気になったのは日付が変わる頃。 敢えて、超お気楽モードなメールを送ってみた。 ”結局、明日、どうするの?” という文を添えて。
その夜は返事が来なくて。 今日のお昼前になって、”予定通り行きます”というメールが来た。 泊まる場所は一番最初の予定通り。 つまり、今私がいるところ(私は諸事情で前泊)。 明日の予定を考えると家に帰るのもここに泊まるのも大差ない私。 ここに泊まるんだったら泊まってもよかったのに。 ムカッと来そうになるのを押えてそうメールした。 恨み言に聞こえるか、素直に聞こえるかは相手次第かな? 返事が来ないのでTELしてて、同じことを言うと、 既にホテルは押えてあるらしい。 でもどうしよう? 泊まるなら泊まっても、という口調。 はっきりしろよ、と思いつつ決めたらメールして、 と言って電話を切った。
それから、おそらく試合に突入したであろう相棒からは、 当然なんの連絡もなく、 私はなんだかんだやりながら行ったり来たり。 残ってやることないよなー、と思ったり、 ちゃんと話をすべきなんじゃないの? と思ったり。
そして一番おかしいのは、 今もって相棒に決断を委ねていることかも、 と思った。 泊まるにしろ、帰るにしろ、相棒に決めてもらうことはない。 自分で決めればいいことだ、と。
決めた。残る。話をしよう。 相棒の泊まるとこじゃないホテルに空きがあるのも確認した。 話如何ではそっちに泊まればいいし。 前泊のためお泊りグッズは持ってるから着替えだけ買って、 一緒にいた友達に帰らないことだけ告げて、 相棒には連絡しないまま試合が始まった。
ハーフタイムに相棒が来てることだけ確認して、 みんなはもうすぐ帰る(終電の都合で)って、とだけメールした。 試合が終わって、さて、と思っていたところに相棒が来る。 超ふつー。 あれ? 怒ってたんじゃないの? って感じ。 この時間になってもここにいる、ということはイコール泊まる、 ということで、相棒は空きがあるのかどうかだけ確認してた。 でもとりあえず、相棒のホテルに向かう。 ま、もぐりこめればそれでもいいしということで ←厳密には違法? ダメなら&話にならないなら、空きを見つけたホテルに向かおう と心の中で思いつつ。 (ダメならは口に出してたけど)
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