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忍者システムズ

2005年04月12日(火)

きっかけは

---ってどっかのTV局みたいですが（爆）

なんだったんだろう？　と今でも思う。
ていうか今でも不思議なわけで、こうなったのが。
私の周りはだれーーーも驚いてくれなかったけどね（爆）
私が10歳下の人とつきあい始めた、と言っても。

最初にあった日はちゃんと憶えてる。
これがまた回り回って、という感じで改めて考えると結構不思議。
ま、初めて会ったのがスタジアムだっていうのは全く不思議じゃないけど（笑）

サッカーファンならまあ大概の人が知っている大会があって、
当然チケット争奪戦はかなりの激戦。
朝から頑張ったけど、私はチケットを取れなかった。
で、その日、その頃からよく一緒に観戦させてもらっているサポ仲間のご夫婦を駅でピックアップしてとあるスタジアムへ車を走らせている時、チケットを取れなかった、という話になった。
そしたらそのご夫婦はチケットを確保されていたらしく、
ここで思いっきり「羨ましい～！！！」を連発していた私。
するとご夫婦が（どちらが言われたか忘れた　笑）

「△△さんも取れたって言ってたから自分達の分、譲りましょうか？」

もー大喜び！！（笑）
何度もほんとにいいんですかっ？！　と確認して、飛び上がらんばかり。
で、翌日、△△さん（要するに相棒）も譲りますと言ってるので、我が家の分は樹さんに、と連絡をもらった。
狂喜乱舞でしたねー、ほんと。

もちろんこの時点で相棒のことは全く知らなかったわけで。

で、約1ヶ月後の試合当日。
友人と試合を目いっぱい堪能して、チケットを譲ってくれたご夫婦に試合後TEL。
一応お礼を、と彼らの席近くに移動。
で、そこに当然一緒に観戦していた相棒もいたわけで。

それが初めて逢った時。

で、試合終了後なので、自然とみんなで駅まで歩くことに。
その間、15分位？　
相棒と私は初対面とは思えない程よく喋っていたのは憶えてる。
話題はサッカーオンリーだけど（笑）
その日の試合の話、Ｗ杯の話、15分間、ほとんど休みなく喋ってた。