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こちらでは、龍先生から届く便りを掲載致しております。

2003年10月16日(木) 守護霊についての続きです

前回にも書いたように、守護霊は常に頭上にいらっしゃいます。
これは、皆さん全く同じです。では、よくTV番組などで
「あなたの守護霊は、見えません(いません)」という
霊能者の方達がみえますが、これは違います。
どなたにも必ずその人の心の状態に合った守護霊が守っています。

だったら何故、幸福な人、不幸な人がいるのでしょうか?
守ってくれているはずじゃないのか?という疑問が浮かんできます。
幸福な人と不幸な人の違いは、守護霊の力を強く受けているか
弱くしか受けられないかの違いです。
それは、頭のすぐ上に守護霊がおられるか、頭上よりはるか遠くに
守護霊がおられるかの違いという事です。
守護霊が頭のすぐ上におられる場合、「魔」に入られづらく
守られる為幸福となり、頭上よりはるか遠くにおられる場合
その間に「魔」に入られ易い為、それに影響され
不幸になっていく事が多くなります。

では、守護霊になるべく頭の近くに降りてきて頂いて
守ってもらうにはどうしたら良いかというと
「慈悲喜捨」を自分の中で日々育てていく事が大切です。
(守護霊を近づけるお手伝いは、させて頂きます。)

※難しい言葉ですので、是非本屋さんか図書館で調べてみて下さい



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