なんだか可哀相な気がします。。。
常に「いい人」を演じ（実際いい人かも）続けるのは苦痛だわ。
人間だもの何かのきっかけで荒れる事ってあるでしょうにね。
何もかもかなぐり捨てて大声で叫びたい事って誰しもあるんじゃないかな？
彼の場合それが「服」だった？
「服」…原始時代は誰も「服」は着ていなかった。
だから自然体でいられた。
何かを隠す為…「人」は少しずつ身に纏い始めた。
現代を生きる人間は何処かしら心に「服」を纏って生きている。
『道』を踏み外すとみんなは「愚か者」と陰で蔑む。
それが嫌だから『道』を踏み外さないようにと日々ストレスを溜め込む。
気に入らない失礼なゲス野郎はぶん殴ってやりたい！…と思っても殴ると犯罪だ。だから我慢する。。怒りの行き場が無くやり切れない事なんか日常茶飯事だ。
それでもみんな生きている。大なり小なり何かを抱えて生きている。
草薙君やってしまった事はもう仕方が無い。
これから新しい人生やり直して欲しいです。

北広島のYさんと岩見沢のTさんと忠類のナウマン公園キャンプ場で2泊すると言うので便乗して参加させてもらいました♪
4時に到着してまず、ナウマン温泉で入浴する。露天に行くとYさんとTさんの奥さんがもう入浴していた。
少し遅れてから上がって坂の上にあるキャンプ場に向う。
もうテントは設営されていて、焼肉の用意もされていた。何も手伝わず申し訳ない…
差し入れの「久保田」と干し蛸を渡して「お世話になります」とコールマンのチェアだけ持ち込んでご馳走になる。
至れり尽くせりで、『北光園』のホルモンを用意してくれて、私が細かくしないと飲み込めないと言うと、鋏で小さく切ってくれた。。。
私は赤飯が大好きなのですが、わざわざ作って持って来てくれた。
サラダ、甘露煮、大豆と昆布の煮物等々私が好きな物のオンパレードで次々と出てくる。。。ほんとに申し訳ない…けど、有り難いことです。。
あの2家族は本当にいい人達で一緒にいると心が癒されるのです。
犬のマイケルも大人しく行儀良く、殆ど吼えなく人懐こくて可愛くて大好きです♪
散々ご馳走になり23時頃お別れしてふもとの道の駅まで移動して泊まる。