キッキの時々日記

2005年03月14日(月) 雪に埋まって

窓の8割は雪に埋まってる。朝目覚めても薄暗い。私の部屋の完全なる夜明けは4月中旬になりそう。今日はホワイトデーなんだー?だいたいバレンタインに何もしないとホワイトデーなんて何の意味もない。そういう事に縁が無くなって随分と年月が・・・音楽聞いたりショッピングしたり・・いつからしてない???買い物といったら大根だの納豆、魚、トイレットペーパーだの・・生活に追われて心にゆとりが無くなってんなー・・時間はあるのに意欲が湧かない・・? 自分の時間もっと大事にしなきゃ。もう少し暖かく
なったら、春風に吹かれてあてもなく街にでてみようかな?(AM8:00)
[追想]その昔、吉田拓郎が唄っていた「落陽」という曲が大好きで、さすがにサイコロは持参しなかったけどリュック一つで(苫小牧発仙台行きフェリー)に乗りあてのない旅にでた。もう気分は拓郎!仙台ー東京ー八ヶ岳ー金沢ー飛騨高山ー名古屋ー京都ー奈良ー大阪ー別府ー熊本ー長崎ー福岡ー那覇ー西表島ー竹富島・・あっという間に一ヶ月が過ぎた。帰路、石垣空港はかなり暑かったので半袖Tシャツで搭乗し、荷物は全て千歳直行。飛行機が北に向かうに連れ気温が低下していく。到着する頃には機内の人達の服装はすっかり冬支度。降り立った私に突き刺さる奇異の視線・・備えあれば憂いなし・・(AM10:30)           
みーちゃんが帰りました。心にぽっかり穴が開いたよう・・嵐の去った後みたい。さあ!また二人だけの生活が始まるぞっと。(PM5:40)


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ミーとキッキと時々おじじ