さかざきが綴る「アンティークな日々」
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2005年09月30日(金) |
スミマセン。そんな訳で上高地にいます。 |
ついにやってきてしまった上高地帝国ホテル。緑に囲まれた赤い屋根が印象的です。 (まずは最初にいい訳)9月はお休みがなかったんです。…そんな訳で、今、上高地におります。というか、たまたま上高地帝国ホテルをインターネットで検索していたら、たまたまお部屋に空きがあり、グーちゃんの慣らし運転も兼ねてやって来てしまいました。
若い頃より憧れであった上高地帝国ホテル。実は私、こういったクラシックホテルが大好きで、かつて若い頃は奈良ホテルだの東京ステーションホテルだのを泊まり歩いたものでした。この上高地帝国ホテルは、リゾートホテルらしく木を使った内装、落ち着いたサービスと泊まり客の年齢層の高さ、そしてその歴史に好感が持てます。特に、暖炉のあるラウンジはお気に入り。もう夜は10度近くなる上高地ですが、パチパチ火のはじける暖炉は心も体も温めてくれます。
ですが、なにより美しい山々に囲まれた環境と清らかで爽やかな空気が一番の魅力。美味しい空気を胸一杯に吸い込み、すっかりリフレッシュ。(なにより日本語が通じるし)国内旅行もいいなぁ、と実感しています。
明日には戻りますので、もうしばらく留守を宜しくお願いいたします。
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