2005年03月21日(月) |
クニヲ邸と書いて癒しの里と読む、ヲタトーク、ガンドレス |
日が変わって間も無くクニヲ君宅の最寄り駅へ到着。 クニヲ君、今回初めて来訪した凪と三人でコンビニで夜食など買い物し、クニヲ邸へ。 どうでもいいけど、住宅街のただ中にあるラブホテルが周りから浮きまくりで 苦笑。 クニヲ君曰く、殺人事件が起こった場所でもあるとか。
家に到着し、まったりとヲタトークを展開。 映画版「AIR」の観鈴ちんの台詞「彼氏らしくしても、いいのだよ」は ゲーム版とは違う新たな魅力を醸し出していた。とか、 藤島康介氏が江川達也氏のアシだったという事実を知った後で読む 「女神さま」「タルる〜と」はあからさまに似たような部分が多い。とか、 「これが私のご主人様」のドラマCDに出演してる若本規夫氏は どう聞いてもキャラを履き違えている。というかこんな中学生男子は嫌だ。とか、 過去の「特ホウ王国」や「ギルティのジョニー」など、どうしても過去のネタに縛られる 若本氏は、実はめちゃくちゃ悩んでそうだ。などなど…。ひでぇ会話。
そして本日のメーンエベント「劇場版ガンドレス」鑑賞会。 上映当時アニメ業界を唖然とさせたのは周知の事実ですが 先日クニヲ君がDVDを中古で入手したので、早速鑑賞しようということに。 パッケージも「伝説の未完成劇場公開版を収録!」という開き直り具合。 DVDメニューには「完全版」「特典」などがありましたが、いずれも眼中外。 燦然と輝く「3.20未完成劇場公開版」を選択…。 序盤からぶっ飛んだ"未完成"っぷりで、三人とも笑いを堪えきれませんでした。 これは是非とも劇場で観てみたかったなあ、と今更。 「ヤシガニ」を凌駕するほどの"未完成度"で、 当時(20世紀末)のアニメ業界の惨状を窺い知る事が出来ました。 いやしかしこれは酷い…笑いが堪えきれない…。
まったりとヲタタイムは過ぎ、クニヲ君がバイトの時間になったので僕も帰宅。 帰りの電車内で寝ぼけて、横浜で降りるはずが途中の駅で降りてしまったりしつつも無事帰宅。
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