2021年11月30日(火) |
30歳で鬱になった話 |
慢性的な倦怠感と気分の落ち込みがあり、高校生の時から度々精神科にかかっている次姉のすすめで隣駅の心療内科へ行きました。鬱病と診断されました。処方された向精神薬を飲みながらハンドメイド雑貨店を経営していました。家事育児も人一倍やっていました。ある日、通院している事を妻に話したら「私が実家に帰ろうかっ!?」とキレる。シンクの前で服薬していると「子供の前で薬を飲まないでっ!」とキレる。医者から妻も来院して欲しいと言っていると言うと「私のせいで病気になったと医者の口から言わせたいのっ!?」とキレる。低カリウム血症で死にかけた時同様、全く心配する様子無し。鬱陶しそうにしている。鬱病について調べる気もない。私に愛情が無いのだと思います。自分が病気になった時は王様になるくせに。例えば...リンゴが食べたいと言うのでスーパーへ買いに行くと「このリンゴじゃない」とダメ出し。お粥を作って4歳の息子にママ呼んできてと言うと、2階から降りてきて「ヒロ君が言いに来なきゃダメ」とむくれる。いつにも増して部屋を散らかす。自分のスペースが物で埋まると私のスペースを占領する。
子供っぽいと言えば可愛げが有りますが、単なる我が儘に思えます。
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