ヒロの夢日記

2014年02月04日(火) こんな夢を見た

1月30日の夢

私はとある会社の新入社員だった。
その日は取引先の会社の大物の葬式だった。
私は黒塗りのワゴン車のリアハッチの改造を任された。
取引先の年上の女子社員に指示されながら、改造作業をする。
先ず、リアハッチを外してそこにベニヤ板で作った開閉式の壁を作り黒い合皮で覆う。
そこから棺を出し入れする寸法だ。
作業の途中で私は自分の革靴を紛失して裸足でいる事に気がついた。
私は斎場の玄関にある無数の革靴の中から、
自分の靴に似た物を探して履いた。
女子社員は私に気があるらしく、頻りに話しかけてくるが、
まだ改造作業が終わっていないので時間が間に合うか焦る私。


1月2日の夢

私は中学生で何処か遠くの空港の様に広い駅にいた。
駅の中にある模型店で、トランスフォーマーのプラモデルを沢山買った。
ごみ清掃車が変形するやつ、戦車が変形するやつなどなど。
しかし買い過ぎて所持金が700円くらいになってしまった。
夜になった。
私は改札に行って家までの切符の値段を調べた。
全然足りない。
キセルで帰るか、それとも一筆書きで帰るか悩んだ。
そうこうしている内に駅員が「構内で寝泊まりすると逮捕されるからな」
と冷たく言い放って改札口を閉めてしまった。
私は明日からヒッチハイクで家まで帰るか・・・と考えながら暗い街で寝床を探し回った。

【暗転』

私はとある有名な落語家に弟子入りしていた。
朝、座敷で目が覚めると師匠の部屋に行った。
師匠はまだ寝床の中にいた。
「君は早起きだねぇ」と誉められて嬉しくなった。
「でもまだ髭を剃っていないね」と注意されて恥ずかしくなった。

【暗転】

私はとあるお金持ちの家の居候だった。
目が覚めて食卓に行くと、若夫婦が朝食を食べていた。
旦那様が私に焼き立てのウインナーを分けてくれた。
私はウインナーを貰ってまだ寝ている友人の所に戻った。


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