高校受験の思い出でも・・・ あれは受験二日目の、科目が理数の時でした。 受験最終日ということで、緊張の糸が途切れたのでしょうか、 なにやら朝っぱらから歯の根も合わないくらいのガクブル。 完全に風邪です。 もうね、悪寒が酷くて頭割れそうに痛い。 おいら、体温計で熱を計るという習慣が昔から無かったので、その時どれくらい高熱だったかは解らないんですが、 たぶん39度位軽く突破していたと思います。
ただでさえ苦手な理数系、神様どんだけおいらにチャレンジしろと? 今考えると、保健室受験という手もあったのですが、 おいら頭悪いから、そんなんぜんぜん思いつかなくって。
唯一の救いは、受験番号の都合で、おいら教室の一番前の廊下側。つまりストーブの真ん前だったこと。 試験中は暖気に当たれてなんとかしのげたのですが、 問題は休み時間の廊下。 もうね、冬山登山の遭難コントみたくガクガク震えておりました。
んで、なんとか受験を終えて、帰るときです。 普通ならやっぱり保健室で寝かせてもらうのが真っ当な考えです。 でもおいら頭悪いからそんなん全然思いつかない。 駅まで徒歩15分、電車で17分、家まで徒歩10分、 記憶がありません。 朦朧としてヨタヨタしながら歩いていたに違いありません。
でもまぁ、合格したから今では良い思い出なんですけどね。 あれで落ちていたら、自分のひ弱さを恨むところです。
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さっき郵便局に行ったらキットカットの卒業おめでとうバージョンが並んでいました。 そのまま宛名を書いて送れるみたいです。 来年、息子に送ろうかしらん。
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受験で思い出しました。 おいら、高校卒業後デザイン系の専門学校に入ったんですが、高校時代の成績があるラインを超えていれば、推薦入学出来るという話でしたので、大嫌いな学校に気力で通っていたんです。 でもおかしなことに、受験当日、面接だけで済むと思っていたのに普通に試験を受けさせられたんですよね。 あれは未だに謎です。
結局、その専門学校は二年目の前半まで通って、自主退学してしまいました。 鬱でしたから。 完全にココロ病んでましたね。 家庭環境最悪でしたもん。 家も学校も心が落ち着ける場所が何処にもなかったんです。
親が子供にストレスのはけ口を求めるのってダメですよね。 奥さんに出ていかれちゃったからって子供に八つ当たりするのは間違っていますよ。 もう20年以上前のことだし、親も死んじゃったからどうでもいいんですけどね。
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今、ドーナツ屋でポメラで打っています。 ドーナツ全種100円セールです。 おいらのお気に入りは、ポンデリングとオールドファッションとチュロスです。 いつもなら黙っていても、コーヒーのお代わりを入れてくれるのに、今日は繁盛して忙しいのでしょう、見回りに来てくれません。 ちょっと悲しい・・・
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「アンドリュー NDR114」を観ました。 近い未来、家政婦ロボットが一家に一台の時代の話。 ある一家の200年に渡る物語です。 その家政婦(と言っても男型)ロボットは、ちょっと変わっていて芸術的感性を持っていました。 主人に時計作りを教わって、自分で考案したデザインの機械式時計を作っては売り、自分専用の口座を作ってもらい、貯金していました。 しだいにロボットは人間に近づいていきます。 自ら設計した人工臓器を付け、人工皮膚で外見は人間と変わらなくなりました。 自我に目覚めて自由を手に入れるため、独立します。 ロボットはやがて、成長した主人の孫娘と恋に落ちます。 そして結婚生活を送るのですが、悲劇が二人を待っています。 奥さんだけが年老いていくのです。 ロボットは決心しました。 完全に人間になるために“寿命”をインプットしたのです。
国際裁判で人間と認められる直前、アンドリューは亡くなります。 横に並んでいた孫娘も判決の「人間と認める」を聞いて生命維持装置を切ります。
おいら、げぼはは泣きました。
同じく不老不死の悲劇を描いたものとして、「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア」がありました。
昔読んだ本では「唄う船」というのもありました。 星間宇宙船という不死身の体を手に入れた者のみが体験できる自由と悲劇。 このテーマは奥が深いですね。
反対に、人間より遙かに短い寿命を運命づけられたれたレプリカントの悲哀を描いたSFの金字塔「ブレードランナー」とかもありました。
あと200年もしたら、ロボット工学とバイオテクノロジーの区別が無くなっって、本当に人工生命が一般化するのかもしれません・・・
そうなったら人類に新たなる倫理観が問われますね。 人間は神に近づけるのか? 人工生命体の人権はどこまで認められるのか? 人間との結婚は認められるのか? 出産機能は認められるのか? etc・・・
* 今の歳でまだ高校に通っている夢を見た
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