一昨日の昼過ぎに歩いてすぐのお寺の親父の墓に行ってきました。 偶然、親父が主催していた社交ダンスクラブの人が四人来ていました。 丁寧に墓石を磨いてくれた後だったみたいで、おいらは線香をあげる以外何もすることが無かったです。(=_=)>
「こんにちは。葬式以来ですね・・・」
おばさん三人とおじさん一人。 お供え物をどっさり持ってきてくれていました。 (帰り際、巨峰はおいらにくれました) それにしても凄い偶然です。 親父の引き合わせでしょうか。
こないだの三回忌はおいらと姪っ子の二人しか参加できなかったと言ったら、「なぁんだ〜、大勢来ていると思って遠慮したのよ。そうだったら呼んで欲しかったわ〜」とパートナーの先生のおばさん。 親父は身内には嫌われていたけれど、外では人気者だったみたいです。 ケチで批判的で自慢屋は内面だけだったみたい。 まぁ、外で嫌われ者だったよりはマシかなと思いますが・・・
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頑固な便秘が治りません。 眉間に大仏様みたいな吹き出物が出来ちゃいました。 完全に毒素溜まってます。 散歩くらいじゃダメですね。 もっと激しい運動しなきゃ。
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ケーブルチャンネルで「死に花」を観ました。 六人の老人がトンネルを掘って銀行の17億を奪うと言う話です。 一人のホームレスを除いてみんな超高級老人ホームの入居者です。 お金に困っている人は居ません。(ホームレスも気侭に暮らしています) 死ぬ前に一花咲かせようって言うことです。
ホームの体操教室のシーンを見ていてデジャブを感じました。 そうです。 おいらがちょっと前まで入会していた近所のフィットネスクラブと同じ光景だったのです。 おいらは1時〜5時くらいに通っていたので来る会員は暇を持て余している老人ばかり。 物凄く浮いていましたっけ。 同年代なんか一人も居ないの。 出逢いなんかゼロ。 同性の友達も出来ません。 あんまりつまんないから辞めちゃいました。
映画の話に戻ります。 最後、河川敷から掘り進めた20mのトンネルは金庫の真下まで到達するのですが、進路を変えた台風によって川が増水し、銀行のビルの下の地盤をごっそり流してしまうんです。 それで少しずつビルが傾斜して行き、六人は急遽道路脇から掘り進め、目印のしてあった金庫下に辿り着き、高圧噴水機で金庫破りに成功します。 ニュースでは「ビルを倒して金庫破りをするという前代未聞の事件」として取り扱われちゃいます。 可笑しかったのは「もしもし警察ですか? さくらんぼ銀行が倒れちゃってますよ」と通報したら「ああ、倒産したのね。知ってますよ」「そうじゃなくってビルが倒れちゃいましたよ」というやり取り。
この銀行強盗を計画したのは既に亡くなった友達の遺言にあった計画書のせいなんだけど、実は本当の目的は他にあって・・・ それが泣かせるんだな。 ネタバレになっちゃうから内緒ね。 笑えて泣ける良い映画でした。
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day after tomorrowの活動休止後、バラエティー以外での活躍がいまいちのmisonoですが、彼女の独特の歌唱法には好感を抱いております。 みんなTSUTAYAに行ってCD借りてみてくださいな。 凄く巧くて伸びのある声質なんだよ。 倖田來未の妹として知られるようにはなったけれどCD売り上げはパッとしないそうです。 本人がケロッと言ってたけど月7万円しか貰っていないそうです。 事務所あんまりだよ。 芸能界って怖いなぁ。
* 冷やし納豆おろし蕎麦に飽きてきた
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