| 2008年06月17日(火) |
父の日の前日に・・・ |
14日(土)の夕方、妻から電話がありました。
「あと一時間位したら来ない? タカはまだ試合で帰ってきてないけれど。お寿司でも食べようよ。」
「・・・うん。行く。」
父の日前日だからでしょうか。 妻は次の日が休みじゃないとおいらをアパートに呼んでくれません。 おいらに会った次の日が仕事だとなんか疲れが取れないみたいです。 。・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。
そんな嬉しいような嬉しくないようなお誘いに乗って、約一時間後、アパートへ。
「久しぶり〜」
「いらっしゃい」
↑ 別居夫婦のぎこちなさ
話題は自然と岩手宮城地震へ。 おいら「寝てたから全然知らなかったよー」 妻「どこのニュースもこれで持ちきりだよ」
寿司のはずが何故か中華の出前になったのはあえて突っ込まないでいました。
息子帰宅。 成田で練習試合があったそうで、 「勝ったー?」 「ううん」 妻の言うには、顧問が全然素人でかつやる気の無い人なんだそうです。 卓球が強くなるはずが有りません。 中華の出前が来る間、息子とプレステのガンダム無双をやっていました。 これ、一方的に敵を叩き切るばかりでおもんない。 もともとおいら、ゲームって嵌れない性質なんだよね。
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妻は「北の魔女が死んだ」を読んで良かったので映画を見に行きたい。今度一緒に行ってくれないかと言いました。 おいらが「北の魔女ってオズの魔法使いにでてくるやつでしょ?」と聞いたら「ううん、小説の中ではオズの魔法使いと関係ないよ。」と否定されちゃいました。北の魔女と言ったらドロシーにルビーの靴をくれた魔女だろうが…と思いましたが、言い張っても妻には勝てないのであきらめました。
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生前、父が入っていた災害見舞金(郵便局員の)の請求書が来まして、さて契約を続けるかどうか考え中です。 「天災は忘れた頃にやって来る」とは寺田寅彦の言葉です。 この家はセラミック外壁でして大変頑丈なのです。 震度7くらいじゃあビクともしません。(阪神大震災のとき証明されました) でも火災、それに伴う怪我などが無いとは言い切れませんし。 一応入っておいた方が良いのでしょうか? 親父は生前、こまごましたことを教えてくれないまま逝ってしまったので困ります。株券の現金化、ゴルフ場会員権の現金化、共済組合の死亡手続きなどなど、どれも死にっぱなしでしたので、おいらが一人で手探りでやらなければなりませんでした。姉達はノータッチでした。 ほんと、遺書の一つくらい書いていきやがれっての! 長男末っ子は損だなぁ。
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アパ−トから返る時、妻は気になることを言っていました。 「100万円あった貯金、もう無いよ。タカの塾とかで使っちゃったから」
( ̄。 ̄) え〜〜〜
おいらに言われてもなぁ。 無い袖は振れないっちゅーの。 ますます宝くじに依存か?
* スピードレーサーよりチキチキマシーン猛レースが実写化された方が嬉しい
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