ヒロの夢日記

2007年11月17日(土) シュールな通勤風景

これはおいらがまだ二十歳だった頃の話です。
19年も昔の話・・・( ̄□ ̄|||)
当時、一人暮らしを始めて千葉県の栄町という風俗街のはずれに住んでいました。
敷金礼金の無いレオパレスでした。
別に風俗街が好きでそこを選んだわけではありません。
たまたま安い物件だったんです。
んで、
アパートから最寄り駅に行く途中、どうしても風俗街を通らなければならないんですよ。
朝はいいんです。どの店も昼過ぎまで閉まっていたから。
問題は夜。
まぁ、二十歳そこそこのおいらに向かって「社長社長」言って、
チャラい客引き達が手招きするんですよ。
もうね、
誘惑の宝庫みたいな町でした。
でもおいらは貧乏人で風俗が嫌いな性質だったんで、
一度もお店に入ることは無かったです。

それはどうでもいいんですが、
朝の風景が異常だったんです。
アパートのすぐ先にはお嬢様学校として有名なS女子高校がありまして、
おいらが風俗街を駅に向かって歩いていると、もの凄い人数の女子高生が、
駅方面から逆流してくるんです。
閉まっているとはいえ風俗店だらけですからね。
なんだか異常でしたよ。
凄く気恥ずかしくて下ばっかり向いて歩いていましたね。

これ別に自慢にもならないんですが、
おいら人生においてまだ一度も風俗と言うものに言ったことが無いんです。
あ、
嘘つきました。(゜一゜)>
一度だけ、不可抗力でフィリピンパブに行きました。
でも店の女の子とは全然話をしないで、たまたま一人だけ付いて来ていたバイト先の女の子とばっかり絵画について熱く語り合っていましたよ。
フィリピン人の女の子達のノリには正直付いていけませんでしたから・・・

おいらの地元、ここ臼井(長嶋、バンプの出身地)にも数年前からなんたらパブが沢山出来初めまして、
夜になると女の子達が客引きのために店の前に立っています。
いわゆるメンズショップ(AV,エロDVD,エロ本etc取り扱い)もすぐそこに有ります。
でも何故でしょう、興味が湧かないんです。

友達がお歳暮にくれたアメリカ物の裏ビデオなんかも、
一度も見ないでエンピツ仲間のRIEさんにあげちゃいました。

なんでおいらはこうも淡白なんでしょう?
本質的にエロくないわけじゃあないんですけどね。
求めているものが市場に出回っていないだけで、
本当はもんの凄くエロいのかもしれませんが。
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例の事件を知っている人はうなずくとこ


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日本×ブラジル
3-1で負けちゃましたね〜。
でもまぁあのチームから1セット取れただけでも良しとするか。
今度は男子の応援です。
まだ暫くの間は熱い夜が続きます。







                      * この冬初めてストーブを出した


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